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インタビュー

2022-03-25 11:40 追加

スポルディング×桜美林大学女子バレーボール部 池田壮志監督「今年は3年ぶりに関東1部に昇格。新しいユニフォームでひとつでも上位を狙いたい」

大学バレー 女子

「大学生活最後の年、悔いがないように全力でプレーしたい」(佐野)、「引退後に大学バレーが楽しかったと思えるように」(佐々木)

桜美林大学女子バレー部は1980年創部。2018年に関東大学バレーボール連盟春季2部リーグで初優勝を果たし、入替戦に勝利して創部初の1部昇格を果たすも、翌年、2部に降格。2020年は2部でトップの成績ながら、新型コロナウイルスの影響で入替戦が中止となり、2部に残留する。そして、翌2021年の春季リーグも中止となったが、秋季リーグでは優勝。入替戦を実施せず、自動昇格のシステムが採用されたため、念願の1部復帰を果たすことができた。桜美林が初めて1部で戦った2019年に入学したのが現在の4年生で、大学生活の半分以上をコロナ禍で過ごすことになった学年でもある。そして、いよいよ1部リーグで戦うことができる今年は、大学生活のラストイヤーとなる。

主将の佐野はエースとしてもチームを牽引している。バレーボールを始めたのは3つ上の姉の影響という。高校は地元・山梨の県立巨摩高。古くは1964年東京五輪主将の河西昌枝さん(故人)の母校でもあり、佐野も春高予選で決勝進出するなど、高校時代から優秀な成績をおさめてきた。一方、リベロの佐々木は新潟県の出身。ロンドン五輪銅メダリストの木村沙織さんに憧れて、小1でバレーを始めたという佐々木は、宮城県のバレー名門校・古川学園高で高校の3年間を過ごした。同期にはトヨタ車体の鴫原ひなた、NECの吉田あゆみらVリーガーもいる。

そんな2人が選んだ桜美林大学はバレーボールにしっかり取り組みつつ大学生活との両立も実現できる環境なのだとか。食事はそれぞれ自炊だが、チームメイトと作ったものを持ち寄って食事をしたり、アスリートに必要な栄養について考えながら調理をしたりと寮生活とはまた違った学びが得られる学生生活の様子。コロナ禍の練習自粛期間は実家には帰らずにZoomを使ってリモートでトレーニングを行ったという。

卒業後は子どもにスポーツを教えるなど、バレーボールの経験を何らかの形で活かしたいという2人。「4月9日から春季リーグが始まりますが、入替戦に行くことにならないよう、しっかり頑張りたい。大学生活最後の年なので、悔いがないように全力でプレーしたいです」(佐野)、「大学バレーが楽しかったといえるように思い切りやりたいです」(佐々木)とラストイヤーに思いを込めて語った。

写真のスポルディング社製の新ユニフォームは、この春季リーグが初の公式戦での着用となる。「肩にゆとりがあって動きやすいし、生地がやわらかい」、「デザインもカッコいい。スクールカラーのエンジ、白、山吹色がよく映えていると思います」と、2人は着用した感想を話してくれた。

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