バレーボールの関東大学2022年度春季リーグ戦1部は23日、首都圏3会場で男子4試合、女子6試合を行い、男子で2部から昇格したばかりの慶応義塾大が筑波大をフルセットで破り、白星発進しました。中央大、専修大もこの日が初戦で白星発進、早稲田大は東京学芸大との接戦を制し、2勝目。女子では筑波大、東海大が無傷の5勝目、これを4戦無敗の国士舘大が追います。この日は新型コロナの影響で男子の日本体育大-日本大戦が中止・延期となりました。

［男子1部］第3日（23日）
早稲田大（2勝）3-1東京学芸大（1敗）、中央大（1勝）3-0青山学院大（2敗）、専修大（1勝）3-2明治大（3敗）、慶応義塾大（1勝）3-2筑波大（2勝1敗）

［女子1部］第5日（23日）
筑波大（5勝）3-0嘉悦大（3敗）、東海大（5勝）3-0松蔭大（4敗）、国士舘大（4勝）3-1日本大（2勝1敗）、東京女子体育大（4勝1敗）3-1日本女子体育大（1勝3敗）、日本体育大（2勝1敗）3-0大東文化大（3敗）、順天堂大（1勝2敗）3-1桜美林大（5敗）

（注）校名横のカッコ内は今リーグ戦通算成績

写真：縞茉未