2026-06-06 09:20 追加
女子日本代表、ウクライナに3-1で勝利し、2勝目。初代表・栄絵里香のトスワークが光る VNL
VNL女子予選ラウンドカナダ大会 ウクライナ戦の結果
全日本代表 女子

バレーボールネーションズリーグ(VNL)2026 予選ラウンド第1週カナダ大会は現地時間の5日(日本時間6日)に第2戦が行われ、女子日本代表はウクライナと対戦。3-1で勝利し、2勝目を挙げた。
日本のスターティングメンバーは、和田由紀子、荒木彩花、石川真佑(主将)、佐藤淑乃、関菜々巳、山田二千華、リベロ・小島満菜美。
第1セット、立ち上がりは拮抗した展開となるが、中盤でウクライナがリードし、8-11。その後、日本は関や石川のサービスエースなどで追いつき、中盤は一進一退の攻防となる。終盤は18-18の場面から関の連続サービスエースなどで日本が抜け出し、石川がラリーを制して22-18。関に代わって栄絵里香がコートに入り、代表デビュー。荒木とのコンビで23点目を挙げる。和田のスパイクでセットポイントを握り、最後は佐藤が決めて、25-20でセットを先取した。
第2セット、スタートからウクライナに7連続得点され、0-7。ここで荒木を宮部藍梨に代える。ウクライナは東レ滋賀に入団が発表されたミドルブロッカーのメリウシュキナが活躍する。日本はバックアタックを多用し、打開策を試みるがなかなか追いつけない展開に。中盤、セッターを栄に代え、宮部愛芽世、鴫原ひなた、北窓絢音などもコートに送り込むが、ウクライナの勢いを止められず、16-25でセットを落とす。
第3セット、スタートから栄を起用。佐藤、山田らの活躍で10-4と日本のリードで進行する。セット後半も佐藤が硬軟織り交ぜた攻撃で活躍。和田のスパイクでセットポイント、最後は相手のサーブミスで日本が25-16でセットを取り返した。
第4セットもセッターを栄でスタート。セット前半は和田にボールを集め、リードする。しかし、中盤は16-16と拮抗する。終盤は石川が勝負所で決めて、21-18。山田のサービスエースでマッチポイントを握り、最後は石川が決めきって、25-20。セットカウント3-1で勝利した。石川はチーム最多の22得点(内4得点はサーブ)を挙げた。
デビュー戦を勝利で飾った栄は、「ミドルを積極的に使いながら思い切ってプレーしようとコートに入った。声を出すことを意識し、チームにエナジーを与えようと臨んだ。課題をひとつひとつ克服しながら、もっとレベルを上げて戦っていきたい」と語った。
次戦は日本時間の7日午前9時からドイツと対戦する。

写真:Volleyball World
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