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バレーボールマガジン>インタビュー>スポルディング✕柴田真果「パリ五輪をひとつの目標にして、どこまでいけるのか頑張りたい」(後編)

インタビュー

2022-08-04 07:00 追加

スポルディング✕柴田真果「パリ五輪をひとつの目標にして、どこまでいけるのか頑張りたい」(後編)

Others / SV女子 / 全日本代表 女子

スポルディング製品は色使いやデザインが新鮮な魅力

――スポルディングのイメージをお聞かせ下さい。

柴田:色が明るい印象で、これから勢いが出てくるブランドだというイメージを持っていて、私もその波に一緒に乗りたいなと思っていました。出会いは、大学生の時です。まだ開発中の段階で試作品を見せていただいて、オシャレだし着たいと思ったのを覚えています。

――契約の話があった時、どのように思われましたか?

柴田:本当にずっと気になっていたブランドだったんです。今回個人での活動が決まったので、ぜひお願いできたらと思っていたほどに。なので、お話をいただいて、契約が決まった時はとても嬉しかったです。

――スポルディングのバレーボールウェア、バッグをどう思いますか?

柴田:バスケットボールで実績のあるブランドだからこその色使いやデザインが新鮮な魅力に感じます。

――今後のスポルディングバレーボール製品に期待されることは何かありますか?

柴田:バレーボールウェアとして新風であるスポルディングを、バレーボール界で流行らせたいです。これからもどんどんいろんなアイテムを出してください。

――ありがとうございました!

5年間在籍したV.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)の JTマーヴェラスでは、2回優勝、1回準優勝、1回3位入賞という華々しい戦績を収めた柴田選手。「チャレンジしたい!」と語ってくれた笑顔に、さらにその先を見据えた力強さを感じた。

【プロフィール】
柴田真果(しばた みか)
1994年6月7日、京都府京都市生まれ。母と姉の影響で小2からバレーボールを始める。京都橘高→日本体育大を経て、2016年にJTマーヴェラスに入団。2019-20、20-21シーズンの同チーム2連覇などに貢献する。2022年3月、日本代表に初登録。同5月、JTを退団。同6月、自身の誕生日にSNSにてフランスリーグAのvandoeuvre nancy volleyball(ヴァンドゥーヴル ナンシー バレーボール)入団を発表する。身長171cm。ポジションはセッター。


母校は現在、高校も大学もスポルディング社のユニフォームを採用している。柴田選手の左が日本体育大、右が京都橘高

取材:スポルディング・ジャパン、写真提供:スポルディングジャパン、柴田真果

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