2022-08-07 09:45 追加
【バレー】東京グレートベアーズ ブラジルのアンダーカテゴリ指導者だったマルキーニョスがコーチ就任(昨季は上尾) V1男子
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SV男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENの東京グレートベアーズは、マルキーニョス(アントニオ マルコス レルバッキ)氏のコーチ就任を発表した。マルキーニョス氏はブラジルでアンダーカテゴリの指導に携わり、その後日本で堺ブレイザーズ、上尾メディックスで指導者として活動した。
マルキーニョス氏プロフィール
【 生年月日 】1958年1月4日
【 出 身 】ブラジル
【 経 歴 】
ブラジルのクラブ
Olympico Club(1978年~1992年)
Minas Tênis Clube(1992年~1995年)
Cocamar(1995年~1996年)
Fluminense(1996年~1997年)
Unincor(1998年~2000年)
VascoTrês Corações(2001年~2002年)
Alvarez Cabral/Ingá(2006年~2007年)
Olympico Club(2008年~2009年)
日本のクラブ
堺ブレイザーズアドバイザーコーチ(2017年~2019年)
埼玉上尾メディックス監督(2020年~2022年)
ナショナルチーム(ブラジル)
ブラジル代表(アンダーカテゴリー)監督
及びテクニカルコーディネーター(1982年~2009年)
ブラジルシニア男子代表団長(2009年~2012年)
ブラジルユース・ジュニア代表団長(2011年~2015年)
●マルキーニョス コーチ コメント
「東京グレートベアーズで一緒に戦うことを嬉しく思います。また非常にモチベーションも上がっています。
新しいチャレンジをしていく中で、自分自身とチームの目標はまず成長をすること、そして結果を出すことです。日本バレーボール界の全ての試合において、上を目指していきたいと思います。」
●クラブからのコメント
ブラジル代表など選手育成のエキスパートとして世界的に知られているマルキーニョス氏を、コーチとして迎え入れることができました。
育成型クラブを目指す東京グレートべアーズの基礎を共に築いてまいります。
写真:東京グレートベアーズ提供
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