2022年度関東大学バレーボール秋季リーグ戦1部は大詰め。10月1、2の両日、男子は第8、9日を、女子第7、8日を行い、男女とも上位陣が星のつぶし合いを行いました。男子は早稲田大、中央大の2校が9戦全勝で、2試合を残して頭二つリード。女子は筑波大が全勝の東京女子体育大を破り、東海大を加えた3校が1敗で並び、3試合を残して優勝争いが面白くなりました。
　なお、男子の専修大-国際武道大戦（2日）は「チームの中に体調不良者が出たため」（関東学連表明も校名は明らかにせず）中止、延期。女子の順天堂大では新型コロナウイルス感染の影響で、松蔭大戦（1日）、嘉悦大戦（2日）とも中止、延期となりました。

［男子1部］
▽第9日（10月2日）
早稲田大（9-0）3（21-25、27-25、25-17、25-15）1順天堂大（3-6）、中央大（9-0）3（25-17、25-19、25-21）0日本体育大（7-2）、筑波大（7-2）3（25-23、25-16、22-25、25-18）1東海大（7-2）、明治大（3-6）3（15-25、25-23、23-25、25-22、17-15）2東京学芸大（2-7）、駒澤大（1-8）3（23-25、25-15、25-14、25-17）1日本大（1-8）。
▽第8日（10月1日）
東海大（7-1）3（25-19、24-26、25-19、25-21）1順天堂大（3-5）、早稲田大（8-0）3（25-23、23-25、27-25、25-20）1日本体育大（7-1）、中央大（8-0）3（27-25、27-25、28-30、21-25、15-13）2筑波大（6-2）、明治大（2-6）3（25-22、25-18、25-19）0駒澤大（0-8）、専修大（3-5）3（25-23、25-20、25-22）0東京学芸大（2-6）、国際武道大（1-7）3（25-17、25-17、16-25、25-20）1日本大（1-7）。
（注）校名横のカッコ内は通算勝敗。

[女子1部]
▽第8日（10月2日）
東海大（7-1）3（25-19、25-15、19-25、25-21）1日本体育大（6-2）、筑波大（7-1）3（31-33、25-20、25-20、25-21）1東京女子体育大（7-1）、国士舘大（5-2）3（20-25、27-25、9-25、25-21、15-12）2青山学院大（6-2）、日本女子体育大（2-6）3（25-15、25-21、25-23）0桜美林大（0-8）、松蔭大（2-5）3（25-22、25-16、25-20）0日本大（0-8）。
▽第7日（10月1日）
東海大（6-1）3（25-23、15-25、25-17、23-25、15-8）2国士舘大（4-2）、東京女子体育大（7-0）3（25-19、25-16、21-25、25-21）1青山学院大（6-1）、筑波大（6-1）3（20-25、25-13、29-27、26-24）1日本体育大（6-1）、嘉悦大（3-4）3（25-18、25-22、25-20）0桜美林大（0-7）、日本女子体育大（1-6）3（25-23、14-25、25-27、25-22、15-10）2日本大（0-7）。
（注）校名横のカッコ内は通算勝敗。　

写真：縞茉未