2026-07-12 23:01 追加
女子日本代表、大激闘を制し、ポーランドに3-2。崖っぷちからファイナルラウンド進出を決める VNL
VNL予選ラウンド ポーランド戦の結果
全日本代表 女子

バレーボールネーションズリーグ女子予選ラウンド大阪大会は12日、Asueアリーナ大阪で予選ラウンド最終戦(通算12試合目)が行われ、ここまで7勝4敗の日本はポーランドと対戦。この試合に勝った方のチームがファイナルラウンドに進出できるという直接対決となった。
日本チームのスターティングメンバーは、和田由紀子、島村春世、石川真佑(主将)、佐藤淑乃、栄絵里香、山田二千華、レセプションリベロ・小島満菜美、ディグリベロ・福留慧美。
第1セット、日本は立ち上がりからバタバタした雰囲気となり、7-14とダブルスコアに。ここから石川主将がスパイクやサービスエースなどで奮闘し、11-15まで追い上げる。その後、和田がサーブで崩して島村が決め、佐藤も攻守で活躍するが、相手に先に20点に乗せられ、15-20。リリーフサーバーの鴫原ひなた、北窓絢音も投入し、20-23まで粘るも、最後はスティシアクに決められ、20-25でセットを落とした。
第2セット、島村のサービスエースなどで日本が3-1とリードするが、すぐに5-5と同点に追いつかれる。その後も競り合いが続き、佐藤のバックアタックで8-8。8-9の場面で山口真季を投入。山口はすぐにフェイントを決めて得点する。その後、佐藤に代えて北窓を前衛で起用。さらに、11-15の場面で2枚替えで関菜々巳、秋本美空をコートに送り込み、11-19と点差が開いたところで佐藤をコートに戻す。しかし、点差が縮まることはなく、最後は佐藤のバックアタックがアウトになり、14-25でこのセットも失った。

第3セット、このセットを失うと大会を終えることになる日本は、セッターを関でスタート。島村、和田らの活躍で7-5とリードする。中盤、和田のスパイクで12-10としたところでポーランドがタイムアウト。佐藤のスパイクで14-11の場面でポーランドはタイムアウトを使い果たす。セット後半はポーランドが徐々に追い上げ、18-17と1点差まで詰め寄られたところで和田が2連続得点で決めて、先に20点に乗せる。終盤は和田がラリーを制してセットポイント。最後は島村が決めて、25-19で日本がセットを奪取した。
第4セット、ロングラリーを佐藤が決めきって、3-2。佐藤の2連続サービスエースで7-4とする。石川もラリーを制して10-6。しかし、逆に相手の連続サービスエースが出て、日本がタイムアウトをとる。その後、和田の活躍が光り、日本はリードを保ち、15-12とする。和田はネットインでサービスエースも決めて18-13。石川がブロックアウトで決めて、日本が先に20点に乗せる。和田のスパイクで23点目を挙げ、相手のサーブミスでセットポイント。最後は島村のブロックで25-21。日本は2セットダウンから試合を振り出しに戻した。
第5セット、相手のミスにも助けられ、日本が5-3とリード。福留を中心としたフロアディフェンスが機能するが、5-5と同点に追いつかれる。6-7と逆転され、日本がタイムアウト。タイム明け、島村のクイックで再び同点に追いつき、山田のブロックも出て、点の取り合いに。関のサーブから佐藤がダイレクトで決め、12-10でポーランドがタイムアウトをとった時間に石川のVNL通算1000ポイントが発表される。その後、日本の被ブロックで13-13。佐藤のスパイクで14-13とマッチポイント。最後は佐藤のネットインサーブが決まり、15-13。大逆転でファイナルラウンド進出を決めた。

写真:黒羽白
同じカテゴリの最近の記事
- アルゼンチン Sデ・セッコに頼り過ぎないチームを [Others] / 2026.07.14
- 女子日本代表、トルコに1-3で敗れ、7勝4敗に VNL [全日本代表 女子] / 2026.07.11
- 女子日本代表、VNLトルコ戦に向けて出場選手を変更。岩澤実育、鴫原ひなたが出場選手に。岩澤は今大会初登録 [全日本代表 女子] / 2026.07.11
- VNL日本対トルコ戦を前に、トルコ共和国大使館がトルコ女子代表の魅力とスポーツを通じて楽しむトルコ旅を提案 [全日本代表 女子] / 2026.07.10
- VNL大阪大会、大会2日目より撮影機材の持ち込みルールが変更。一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ等のレンズ交換式カメラ本体と交換式レンズ、外付けレンズの持ち込みを禁止に [全日本代表 女子] / 2026.07.10










