2022-10-11 06:00 追加
成年女子はPFU主体の石川県、成年男子は筑波大単独チームが優勝 いちご一会とちぎ国体
栃木国体の結果
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いちご一会とちぎ国体(第77回国民体育大会)のバレーボール6人制競技は10日、決勝戦と3・4位決定戦が行われ、成年女子はPFU主体(「ふるさと選手」として愛知学院大2年の西原楓花が参加)の石川県、成年男子は筑波大単独チームの茨城県がともに初優勝。一方、少年の部は、男子が鎮西高単独チームの熊本県が初優勝、女子は古川学園高単独チームの宮城県が12年ぶり5度目の優勝を飾った。
4位までの最終結果は以下の通り。
【成年の部】
■男子
1位:茨城県(筑波大学)
2位:山口県(東亜大学)
3位:三重県(ヴィアティン三重)
4位:大分県(大分三好)
■女子
1位:石川県(PFUを主体とする選抜)
2位:埼玉県(埼玉上尾)
3位:佐賀県(久光)
4位:滋賀県(東レ)
【少年の部】
■男子
1位:熊本県(鎮西高)
2位:愛知県(選抜)
3位:東京都(選抜)
4位:長野県(松本国際高)
■女子
1位:宮城県(古川学園高)
2位:岡山県(就実高)
3位:大阪府(選抜)
4位:東京都(下北沢成徳高)
●成年女子優勝・石川県(PFUブルーキャッツ)・堀口あやか主将のコメント
ご声援ありがとうございました。
皆様の応援のおかげで国体日本一をとることができました。
決勝戦(埼玉県に3-1で勝利)は苦しい場面でも全員が前向きに点数を取りに行く姿勢を出し続けることができた試合でした。
この日本一の勢いをリーグ戦に繋げていきたいと思います。
リーグ戦でもご声援よろしくお願いいたします。
写真:©2022PFU Limited
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