2022-10-14 10:17 追加
パナソニック黒豹フェスレポ 若手中堅ベテランでヒゲダンスやコスプレ出し物など 山内主将「バレーボールプレイヤーとしても、エンターティナーとしてもトップを目指す」 V1男子
SV男子
【午後の部】パナソニックアリーナステージショー
さて、午後の部はVリーグの開幕戦も行われるパナソニックアリーナでのステージショーを開催。いつものパナソニックアリーナとは少し違った、イベント感溢れるステージや花道が作られ、アリーナ席やスタンド席をファンが埋め尽くしました。
まず最初にオープニングトークとして登場したのが、パンサーズではお馴染みの清水選手と福澤アンバサダーのコンビ。イベントのスタートを今か今かと待ちわびるファンの緊張を、軽快なトークで解してくれました。
選手、スタッフが入場した後は毎年恒例の新人選手による開会宣言。ルーキーの伊藤選手と西山選手、少し緊張気味でしたが沢山練習したことがひしひしと伝わってきました。最後の最後に台詞を噛んでしまった西山選手でしたが、福澤アンバサダーの絶妙なフォローもあり、無事にイベントがスタートしました。
○✕ゲームでは『深津選手と永野選手は2分をきっちりと数えられるか(5秒以内の誤差は可)』というお題が出され、永野選手が見事2分04秒という素晴らしいタイムを的中させました。これにはファンも他の選手たちも大盛りあがり。レシーブもカウントも正確なベテラン永野選手、新しいシーズンでも活躍が期待されますね。
余興バトルでは、若手・中堅・ベテランの3チームに別れて楽しい出し物を披露しました。今年も開幕前の忙しい時期に、バレーボールの練習に加えて準備をしてきた選手たち。バレーボール以外でもファンを目一杯楽しませようという姿勢がうかがえます。正しくVリーグ界のエンターテイナーですね!
どれも素晴らしい出来栄えでしたが、ティリ監督の選んだ優勝チームは、若手チームのPKB8に決定!
その後も選手たちはその衣装のまま早押しクイズやじゃんけん大会を行い、いつものユニフォーム姿とは違った姿を沢山ファンに見せてくれました。
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