2022-10-18 21:48 追加
NEC・古賀紗理那「サーブの重要性を世界選手権で実感したので、リーグでもしっかり打ち込みたい」、ジェイテクト・西田有志「1点に対してより貪欲になって、ボールに食らいつき、トップをとれるように」 2022-23 V.LEAGUE 開幕記者会見
SV女子 / SV男子
続いて、いよいよ選手たちが登場。まずはV1女子の各チームのキャプテンが今シーズンに向けての意気込み、抱負などを語った。昨シーズン優勝チームの久光・大竹里歩主将は「連覇に向けて1試合1試合、チーム全員でしっかり勝ち上がっていきたい。ぜひ会場にお越しいただき、久光スプリングスの選手たちの熱いプレーを”目撃”してください」とリーグのテーマも絡めて語った。
日本代表の主将を務めた古賀紗理那選手(NEC)は「世界選手権に出場して、サーブの大切さを感じた。それは国内リーグでも同じだと思う。個人としてもしっかりサーブを打ち込み、スパイカーとしてオフェンスの部分でもチームに貢献できるように、今年も頑張っていきたい」と語った。
同じく世界選手権で活躍した石川真佑選手(東レ)は、「私もサーブが大事だと試合を通して感じた。それ以外にも世界の高さ、パワーに対しての自分たちのディフェンスからの攻撃は、全員で4枚攻撃に入るところなどは自チームだけでなくどのチームも大事になると思うので、代表で経験したことをリーグの中でもしっかり出していきたい」と語った。
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