全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>トピックス>昨年の女子優勝校の就実(岡山)が欠場。新型コロナウイルス陽性者発生のため 春高バレー

トピックス

2023-01-05 16:36 追加

昨年の女子優勝校の就実(岡山)が欠場。新型コロナウイルス陽性者発生のため 春高バレー

春高バレー 欠場チームのお知らせ(続報)

高校バレー 女子

公益財団法人日本バレーボール協会は5日、現在開催中のジャパネット杯春の高校バレー 第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)に出場を予定していた女子の就実高等学校(岡山県)において、同大会に出場する全チームを対象に行われた抗原検査で陽性者が認められたため、大会実施要項に則り、同校の大会欠場が決定したことを発表した。また、これにより、5日(木)2回戦Aコート第6試合は新潟中央高等学校の不戦勝となることが併せて発表された。就実高は同大会で昨年、一昨年と優勝して2連覇を果たしており、今大会はシードで5日の試合が初戦の予定だった。

既報の通り、4日に1回戦出場を予定していた男子の都城工業高等学校(宮崎県)、女子の静岡県富士見高等学校(静岡県)と近江兄弟社高等学校(滋賀県)の欠場も発表されており、欠場は計4校となった。

なお、欠場による大会運営に関する取り扱いは以下の通り。

①当該チームの欠場による都道府県代表の繰り上げ出場措置は行わない
②当該チームの大会参加記録は「参加」として記録する。連続出場の記録は継続される
③試合記録は当該チームの不戦敗とし、規定に則り、各セット0-25での敗戦とする
④競技日程 試合開始予定は変更せず、次の試合の繰り上げはしない

>> トピックスのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック