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会見・コメント

2023-05-04 12:45 追加

KUROBE・戸部真由香「速攻とブロックに注目して欲しい。引退後もいい形で恩返しができたら」、PFU・綿引菜都美「拾い負けず、粘り強く得点に繋げていく」 黒鷲旗コメント

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■PFUブルーキャッツ

●綿引菜都美選手(ミドルブロッカー)

ーー今日の試合の感想を。

綿引:チームのやりたいバレーができていたと思います。サーブレシーブからAパスが返っていたので攻撃の組み立てもよく、サイドとミドルがしっかり決め切れてよかったです。細沼(綾)が怪我をしてしまったこともあって、今日はいつもとは違うセッター横(ポジション6)に入りました。セミを打ったり、ライトに開いたりしたところがうまく機能したのですごく良かったと思います。

ーーポジション6の経験は?

綿引:3(ポジション3)に入ることが多いので、あまりないですね。

ーー手ごたえはあった?

綿引:そうですね。チームの人数が少ないので練習でライトに入ったりしていたのでそれが活きたかなと思います。

ーー黒鷲旗の中で表現したいことは?

綿引:このメンバーでプレーできる最後の試合でもありますし、去年準優勝で悔しい思いをしたので、残ったメンバーで優勝をしたいです。リーグでも苦しい思い、悔しい思いをたくさんしてきました。チーム一丸となって優勝したいと思います。

ーーそのリーグを振り返って。

綿引:今シーズンは試合に出場する機会が少なくて、そのことでも悔しい思いをしていました。その悔しさをぶつけようという気持ちでやっています。自分の持ち味であるブロックでチームに貢献できたらと思っています。

ーー優勝のためには?

綿引:決勝リーグでは高さのあるチームが多いと思うので、自分たちのブロックとディグをうまく機能させること。拾い負けず、粘り強く得点に繋げていけたらと思います。

ーー人数が少ない中ではありますが、アップゾーンが元気ですね。

綿引:アップゾーンは最高に盛り上がっています(笑)。ベンチに戻った時に元気になるれし、声もかけてくれて、チームが一丸になれているなと感じます。チーム全員で盛り上げて戦っていると思います。

ーーファンに一言。

綿引:黒鷲旗、優勝に向けて全員で頑張りますので最後まで応援よろしくお願いいたします。

撮影 堀江丈

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