2023-07-21 21:32 追加
石川祐希主将「ファイナル4で戦うことの重要さ、雰囲気、プレッシャー、喜びなどを感じることが必ずOQTにつながる」 VNL準々決勝スロベニア戦コメント
VNL準々決勝スロベニア戦 石川祐希主将コメント
全日本代表 男子
7月20日にポーランドのグダニスクで行われたバレーボールネーションズリーグ(VNL)2023、 男子ファイナルラウンド準々決勝スロベニア戦の石川祐希主将のコメントをお届けする。石川主将はストレートで勝利したこの試合で、3セットで27得点を挙げてチームを牽引し、ベスト4に導いた。

――ファイナルラウンド初の勝利ということで、まずは今の気持ちを率直にお聞かせください。
石川:もちろん、すごく嬉しいですし、ここを目標にしていたので、勝って目標が達成できて安心しています。でも、このVNLはまだこの後も続いているし、メダルを獲得するチャンスが僕らにはあるので、それをなんとしてでももぎ取って日本に帰りたいと思います。
このファイナル4で戦うことの重要さだったり、雰囲気だったり、プレッシャーだったり、喜びだったり、そういったものがこの後のOQTに向けて、必ずつながってくると思うので、ここで準決勝に行けたことに関しては、非常に嬉しい気持ちと、この先に絶対つながるという思いがあります。
――今日のスロベニアは体調不良などで不在の選手もいたようですが、OQTでもう一度当たりますね。それを踏まえて、この勝利はチームにとって収穫など、どんな影響がありましたか?
石川:スロベニアはここから練習してスキルアップしてくるので、今日のスロベニアのままではないと僕は思っています。今日はオポジットが怪我をして、アウトサイドヒッター3人という体制で戦っていましたが、オポジットの選手が復帰して、どういうメンバーで戦ってくるかもわからないですし。また、メンバーチェンジも控えにもたくさんいい選手がいて、どんな選手が出てくるかわからないので、間違いなくタフなゲームになると思います。なので、今日はOQTをイメージというよりも、僕たちの(VNLでの)目標を達成するための試合だったと思いますし、OQTでまた今日以上のスロベニアの強さが絶対に出てくるので、そこで負けないように僕たちのやるべきことをしていきたいと思います。
――1セット目が非常に均衡した展開で、リードしたりされたりが何度も繰り返されて、特に最初のセットポイントは相手に取られましたが、石川選手もずっとおっしゃっていた「最後の1点」を今日は取り切れましたね。
石川:そうですね。そこはしっかりと取り切ることができたと思いますし、僕の1点だけじゃなくて、全員の1点がこの勝ちにつながっていると思っているので、みんなのプレーがよかったなと。控えにいる選手たちも準備してくれて、自信を持ってこの7人で戦えるという強さが今、日本にはあると僕は思っています。この後のセミファイナルはもっと厳しい戦いになると思うので、そういった経験を積み重ねていくことが大事なのかなと思います。
――メダルという言葉も出ましたけど、もう一度改めて目標をお願いします。
石川:まずベスト4の目標を達成し、今度はメダルを獲得するチャンスが僕たちにはあるので、そこを今は目標としています。でも、まず、メダルを獲得するということよりも、このファイナルラウンド、あと2戦でとにかく自分たちのベストを出し切ることがこの先につながり、結果にもつながってくると思うので、そういった意味でいい試合にしたいと思っています。

取材・写真:中西美雁
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