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会見・コメント

2023-07-25 12:43 追加

コンビ復活! 埼玉上尾・黒後愛「まさかまた一緒にやるとは! のの花は私をよく見てくれて、いろいろなトスを配分してくれる」、山崎のの花「お互いに性格や癖はわかっているから、すごくやりやすい」 V1女子

埼玉上尾メディックス 選手インタビュー

SV女子

7月22日に蓮田市総合市民体育館パルシーにて開催された「バレーボールインビテーションマッチ2023」の選手コメントをお届けする。

今回は埼玉上尾メディックスの黒後愛選手、山崎のの花選手にお話を聞いた。

今シーズンより移籍加入した黒後選手とセッター山崎選手は下北沢成徳高等学校時代の同級生。高校時代に数々の栄冠を勝ち取った黄金コンビが埼玉上尾で復活する。

■埼玉上尾メディックス

●山崎のの花選手(セッター)

ーーまずは、本日のインビテーションマッチ(親善試合・対日立Astemo戦)の感想を。

山崎:パルシーはいつも使わせてもらってる体育館です。ファンの皆さんの前で(練習ではなく)きちんとした試合をお見せできたことがすごく嬉しいです。

●黒後愛選手(アウトサイドヒッター)

黒後:今日の試合はいつもお世話になっている蓮田市の皆さんへの感謝の気持ちを込めてプレーをしようとチームの全員で話していました。
それを体現できたかどうかは皆さんの判断になりますが、そういう気持ちで試合に臨めたのは良かったと自分たちは思っています。

ーーサマーリーグも終わり、ファンも試合に飢えていると思います。そのタイミングで開催された公開親善試合になりました。どのような感想を持っていますか?

山崎:私たち自身も間が空いてしまうと試合の感覚だったり、緊張感を忘れてしまうので、こういった形でプレーができるのは嬉しいです。
ファンの人たちが応援してくれる姿を直接目に焼き付けることができたので、自分たちにとって普段の練習の励みになるというか、応援してくれる人がいると思うだけでも練習を頑張れるので、そういう面でもすごく良い機会になりました。

ーー対戦した日立Astemoはセッターの雜賀恵斗選手がオポジットに入ったり、オフシーズンならではのフォーメーションでしたね。

山崎:雜賀さんはしっかり打ってきましたね(笑)
こちらもサイドがリベロをやったり、お互いに違うポジションではありましたが、自分たちが今できることを一生懸命できた試合だったと思います。

ーー黒後選手は第2セットからコートイン。プレーの感触は?

黒後:まだまだ上げていかなきゃいけないなという部分があります。課題が今日の試合でさらに明確になったと感じています。

ーー第3セットはリベロでしたね。

黒後:ディフェンスは好きなので、(コートに)入れて嬉しかったです。

ーーポジショニングの指示出しなどもできた?

黒後:いや、助けてもらってばっかりでした(笑)

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