全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>トピックス>ユニバ代表女子がドイツをストレートで下し、準決勝へ。佐藤淑乃が17得点 FISUワールドユニバーシティゲームズ

トピックス

2023-08-04 07:00 追加

ユニバ代表女子がドイツをストレートで下し、準決勝へ。佐藤淑乃が17得点 FISUワールドユニバーシティゲームズ

FISUワールドユニバーシティゲームズ 女子の結果

V1リーグ 女子 / 大学バレー 女子

 FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)は7月29日に開幕。30日から開始した女子バレーボール競技に出場しているユニバ女子日本代表は予選ラウンドを首位通過し、準々決勝に進出。3日にドイツと対戦し、3-0(25-21、25-16、25-13)で勝利して、準決勝に駒を進めた。

 ドイツ戦の最多得点は佐藤淑乃(筑波大)の17得点(スパイク15、サーブ2)、次いで宮部愛芽世(東海大)が14得点(スパイク11、ブロック3)と、昨年フル代表で世界選手権に出場した大学4年生コンビが活躍した。また、2022-23シーズンのV1女子で最優秀新人賞を獲得した中島咲愛(久光)もスパイクで12得点と勝利に貢献した。

 準決勝は4日、ブラジルと対戦する。

写真:堀江丈(写真は優勝したサマーリーグ西部大会にて)

>> トピックスのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック