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会見・コメント

2023-09-17 18:45 追加

渡邊彩「他のミドルより身長が低い分、ブロックの形や攻撃のスピードなどを頑張らなければならないと思っている」 パリ五輪予選/W杯 ペルー戦コメント

パリ五輪予選/W杯 ペルー戦 渡邊彩コメント

全日本代表 女子

9月16日に国立代々木競技場第一体育館で行われたバレーボールのパリ五輪予選/ワールドカップ2023初戦・ペルー戦、渡邊彩選手の試合後のコメントをお届けする。

――今日の試合に出た感想をお願いします。プレーの手応えは?

渡邊:緊張しました(笑) 大きな国際試合が自分自身、初めてだったんですけど、普段やってることとなるべく同じようにと心がけて、緊張はあったんですけど、ミスも少なくできたので、よかったかなと。

――昨日、眞鍋監督に渡邊選手の選出の理由やどういうことを期待してるかをお伺いした時に、ブロックの形がチームでいちばんきれいだとおっしゃってて、その辺に関しては、例えば多治見麻子さん(日立Astemo前監督)などの指導もあったかと思うんですけど、感じている部分はありますか?

渡邊:私は他のミドルより身長が低い分、ブロックの形や攻撃のスピードなどを頑張らなければならないと思っています。そういうところは麻子さんを初め、指導者の方々にミドルとして教えていただいたことでもあるので、そう言っていただけるのは嬉しいですし、自分でももっともっと成長できるように頑張らないといけないなと思います。

――日立Astemoのチームメイトで、同じミドルブロッカーの入澤(まい)選手も今回の代表に入りました。入澤選手も多治見さんから期待されていましたので、2人で代表のミドルに入ったことは日立Astemoのファンも喜んでるのではないかと思います。そういったファンに向けて一言いただけますか?

渡邊:こういう場でバレーボールができるのはすごく幸せなことですし、自分たちがこうやってできるのも、ファンの方々だったり、家族だったり、いろんな人の支えのおかげだと思います。そういう人たちに元気をお届けできるような試合ができるように、これからも頑張っていきたいです。

写真:堀江丈

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