2023-10-06 02:23 追加
女子日本代表、タイをストレートで下し、準決勝進出。6日に決勝進出を懸け、ベトナムと対戦 アジア競技大会
アジア競技大会女子 タイ戦の結果
全日本代表 女子

第19回アジア競技大会(2022/杭州)の女子バレーボール競技は5日、2次ラウンド第2戦の試合を行い、吉原知子監督率いる日本代表はタイと対戦。ストレート(25-23、25-19、25-23)で勝利し、準決勝進出を決めた。
日本チームのスターティングメンバーは、岩崎こよみ(主将)、島村春世、田中瑞稀、中川美柚、西川有喜、平山詩嫣、リベロ・目黒優佳。
日本の最多得点は西川の15得点(すべてスパイク得点)。両チームの最多得点は日本のV1女子・KUROBEに所属するコクラム・ピンピチャヤの16得点(スパイク14、ブロック2)だった。

次戦はセミファイナルラウンド(準決勝)となり、6日の日本時間15時30分から決勝進出を懸けてベトナムと対戦する。9月に閉幕したアジア選手権では3位決定戦で対戦し、フルセットにもつれ込む大接戦となった。12人中7人が同じメンバーということもあり、どのような戦いとなるか注目される。
写真:AVC
同じカテゴリの最近の記事
- ペルージャ・石川祐希が11月30日のチステルナ戦を欠場。「左膝の軽い肉離れ」と発表 イタリア1部 [Others] / 2025.12.02
- SAGA久光 鹿屋体大からミドルブロッカーの山下遥華が入団 SV女子 [SV女子] / 2025.12.01
- 岡山がデンソーの連勝を止め、念願の2勝目。群馬が10勝目。NEC川崎が埼玉上尾にフルセットで敗れ、今季2敗目 SV女子 [SV女子] / 2025.12.01
- 東地区は北海道YSが9勝目を挙げ、首位を守る。西地区はV三重が8勝目、F鹿児島が7勝目 V男子 [V男子] / 2025.12.01
- 大阪Bとサントリーが11勝目、WD名古屋が9勝目。山内晶大とティモシー・カールの誕生日を勝利で飾る SV男子 [SV男子] / 2025.12.01
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.










