2023-10-24 13:01 追加
皇后杯ブロックラウンドが終了。ファイナルラウンド出場チームが出揃う
皇后杯ファイナルラウンド出場チーム
SV女子 / V女子 / 大学バレー 女子 / 高校バレー 女子

10月21日に武蔵野の森総合スポーツプラザにて令和5年度皇后杯全日本選手権大会関東ブロックラウンドが開催され、青山学院大学、東海大学、東京女子体育大学の3チームが12月8~10日、16・17日に行われるファイナルラウンドに進出を決めた。青山学院大は今年度の関東大学リーグで春秋連覇した筑波大をフルセットで破っての出場となった。
ブロックラウンドの他ブロックについては9月中に大会を終えており、これですべてのファイナルラウンド出場チームが出揃った。
ファイナルラウンド出場チームは、以下の通り。
●ブロックラウンドを勝ち抜いた16チーム
北海道(1チーム):アルテミス北海道
東北(1チーム):プレステージ・インターナショナル アランマーレ
関東(3チーム):青山学院大学、東海大学、東京女子体育大学
北信越(2チーム):PFUブルーキャッツ、KUROBEアクアフェアリーズ
東海(2チーム):ブレス浜松、JAぎふリオレーナ
近畿(2チーム):ヴィクトリーナ姫路、金蘭会高校
中国(1チーム):岡山シーガルズ
四国(1チーム):徳島県立鳴門渦潮高等学校
九州(3チーム):フォレストリーヴズ熊本、福岡大学、九州共立大学
●2022-23V1上位8チーム
NECレッドロケッツ
東レアローズ
久光スプリングス
埼玉上尾メディックス
JTマーヴェラス
デンソーエアリービーズ
日立Astemoリヴァーレ
トヨタ車体クインシーズ
【ファイナルラウンド概要】
■開催期間
1週目:2023年12月8日(金)~12月10日(日)
2週目:2023年12月16日(土)~12月17日(日)
■会場
1週目:武蔵野の森総合スポーツプラザ 【アクセス】 京王線「飛田給駅」北口下車徒歩約5分
2週目:東京体育館 【アクセス】 JR総武線『千駄ヶ谷駅』または東京都営地下鉄大江戸線『国立競技場駅』A4出口すぐ
■参加資格
(1)ブロックラウンドを勝ち抜いた男女各16チーム
(2)V1所属(2022-23シーズン)上位男女各8チーム
■競技規則
2023年度公益財団法人日本バレーボール協会6人制競技規則による
■使用球
男子は「モルテンV5M5000」、女子は「ミカサV300W」を使用
■放送・配信(V.TVイージースポーツ)
1回戦~準決勝:ライブ配信 (※ライブ配信終了後、録画配信あり)
決勝:録画配信(12月17日の試合終了後公開予定)
撮影:堀江丈(写真は東日本インカレのものです)
同じカテゴリの最近の記事
- WD名古屋が東京GBにストレートで先勝 SV男子 [SV男子] / 2025.11.14
- イラン代表・サベル・カゼミが死去 [] / 2025.11.12
- 姫路が埼玉上尾に3-1で勝利して連敗を止め、2位に浮上。NEC川崎は無傷の10連勝。A山形が初勝利 SV女子 [SV女子] / 2025.11.11
- 7試合中6試合がホームチームの2連勝。T碧南対V三重は1勝1敗に V男子 [V男子] / 2025.11.11
- 高松卓矢 vs 川口太一。豊田合成(現WD名古屋)時代の僚友がVリーグ女子で激突。JAぎふリオレーナがフルセットを制する V女子 [V女子] / 2025.11.10
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.










