2024-10-06 13:41 追加
女子は残り2試合。青山学院大、筑波大、順天堂大がセット率の優勝争い 関東大学秋季リーグ戦1部
関東大学秋季リーグ戦女子の結果
大学バレー 女子
終盤に入った関東大学バレーボール2024年度秋季リーグ戦1部は10月5日、女子の第9日だけが2会場に分かれて3試合ずつ行われました。注目は1敗で頭一つリードする青山学院大と4季連続Vへ2敗で追う筑波大戦。0-2からフルセットに持ち込んだ筑波が逆転勝利したため、3-1で日本大を下した順天堂大の3校が7勝2敗で並び、セット率で①青山学院、②筑波、③順天堂の順で最終週を迎えます。
●女子上位3校、残り2戦の対戦相手
(左から10月12日、10月13日)
青山学院大:日本大、東京女子体育大
筑波大:日本体育大、日本大
順天堂大:東京女子体育大、日本体育大
●今後の日程
優勝が決まる女子の最終週(10月12、13日)、男子の第9、10日は小田原アリーナにて行なわれます。なお男子の最終日は10月27日、日本体育大健志台キャンパス米本記念体育館で開催。
〔女子1部〕▽第9日(10月5日、日本体育大世田谷キャンパス体育館、国士舘大多摩キャンパス体育館)
筑波大(7-2)3(16-25、19-25、25-23、25-22、15-10)2青山学院大(7-2)
日本体育大(6-3)3(25-19、25-20、19-25、25-18)1東京女子体育大(6-3)
明海大(4-5)3(25-23、25-21、25-16)0桜美林大(2-7)
(以上、日本体育大世田谷キャンパス体育館。以下は国士舘大多摩キャンパス体育館)
順天堂大(7-2)3(13-25、27-25、25-20、25-23)1日本大(6-3)
嘉悦大(4-5)3(25-20、34-36、25-16、23-25、15-8)2国士舘大(1-8)
東海大(4-5)3(25-23、25-19、25-16)0日本女子体育大(0-9)
(注)校名横のカッコ内は通算勝敗。
同じカテゴリの最近の記事
- JVA 元男子日本代表監督で前強化部長の南部正司氏がハイパフォーマンス本部本部長に就任 [全日本代表 女子,全日本代表 男子] / 2025.01.26
- 信州Ariesが接戦を制する。横田実穂主将「皆さんに良い表情を届けたい」、敗れたが輝いたJAぎふ・中尾千尋「何度もバレーをやめようと。続けて良かった」 Vリーグ女子 [V女子] / 2025.01.26
- オールスター女子はTEAM KOTONAが勝利。2484人の観客が石川でバレーの祭典を楽しむ [SV女子] / 2025.01.26
- JVA 川野琢磨(駿台学園3年/東京GB強化育成選手)をイタリア・セリエAのピアチェンツァに派遣 [SV男子,全日本代表 男子,高校バレー 男子] / 2025.01.23
- 髙橋藍がサントリーと契約更新。「精度は日本の方がレベルの高さを感じる。コンディション調整もやりやすく、サントリーを世界一のクラブにしていくことが自分の成長にもつながる」 SV男子 [SV男子] / 2025.01.22
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.