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インタビュー

2025-03-14 18:10 追加

中央大・舛本颯真、土井柊汰、坂本アンディ世凪 イタリア派遣選手インタビュー【現地取材】

大学バレー 男子

土井柊汰「人としてもバレーボーラーとしても幅を広げていきたい」

――中央大学では大竹壱青選手(東京GB)や石川祐希選手(ペルージャ)の代から海外派遣が続いていますが、自分が行けるってなったときどうでしたか?

土井:事前にリベロとセッターは厳しいと言われていて、正直期待してなかったので結構驚きでした。

――コッパイタリアの準決勝と決勝を見て、どう思われましたか?

土井:自分は守備中心で見てたんですけど、打たれる瞬間に止まったり、そこまでの準備を早くするっていうのは、どのリベロも共通だなと思いました。あとはリベロが上げるトスの質、上げる場所を変える判断がすごかったです。インプレー中にもリベロが声かけをしていたので、そこは自分も真似できるなと思いました。

――日本のリベロは世界でも高い評価を受けていますが、どう見ていますか?

土井:サーブレシーブで弾かれたりディグでも簡単なミスをしないとか、ボールの質は日本のリベロが抜けてると思います。あとは日本はリベロ以外の守備もすごいですね。

――この海外派遣で得たいものや目標を教えてください。

土井:せっかく海外に来たので異文化交流も含め、人としてもバレーボーラーとしても幅を広げていきたいです。

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