2025-08-05 13:27 追加
全日本バレーボール小学生大会開会式にロンドン銅の木村沙織、江畑幸子、狩野舞子が登壇。木村沙織「バレーボールでできた仲間は財産」
全日本バレーボール小学生大会開会式に木村沙織、江畑幸子、狩野舞子
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小学生バレーボールの全国大会「スミセイVitalityカップ JVA第45回全日本バレーボール小学生大会」が開幕。8月4日に京王アリーナTOKYO(東京都調布市)で開会式が行われた。開会式のスペシャルゲストとして、ロンドン五輪銅メダリストの木村沙織さん(大会アンバサダー)、江畑幸子さん、狩野舞子さんの3人が登場。3人がそれぞれ挨拶したあと、出場チームの小学生たちとパスをするなど交流した。
木村さんはこの大会でアンバサダーを務めて今年で3年目となる。「昨年と一昨年は閉会式に出席させていただきましたが、開会式は今年が初めてで、全国からこんなにたくさんのチームが集まってるんだなと改めて感じて、明日からの試合が楽しみになりました」と語った。

もうすぐ2歳になる女の子の母でもある江畑さんは「親になってから子どもたちを見ると、すごく親目線で見てしまいますね。娘が将来バレーをするかどうかわかりませんけど、今回出場する小学生みんなに頑張れ!という気持ちになりました」と語った。開会式では子どもたちに向けて、「バレーボールで仲間にボールを託すときも、バレーボール以外の普段の生活でも”優しさ”を大事にしてください」と話した江畑さん。「バレーボールを一生懸命やってきた経験から誰かのために自分がどうしたらいいか考えたり、すごく気遣いができるようになると思う」と現役を離れて改めて感じるバレーボールの魅力についても話した。

狩野さんは自身が小学生だった頃を振り返り、「バレーボールを始めた頃はとにかく上手になりたい、いろいろなことができるようになりたいと思っていました。カテゴリーが上がるにつれて、苦しいこともありましたが、そういう時に初心に返ってそういう気持ちを思い出していました。小学生の選手たちもバレーが楽しくて始めていると思うので、”楽しい”、”上手くなりたい”という思いを持ち続けてプレーしてもらえたら」と思いを語った。

バレーボールを小2から始めた木村さんは「私が所属していたのはいろいろな小学校から集まっていたクラブチームだったので、学校以外の友達がたくさんできたことがよかった。その後も中学、高校、Vリーグ、海外チーム、日本代表とそれぞれの場所で仲間が増えたことがバレーをやってきてのいちばんの財産」と話した。
ネーションズリーグではテレビや配信などで解説等で活躍した3人。「男女とも思い通りの成績ではなかったかもしれませんが、これから世界選手権が始まるので、ネーションズリーグでできたこと、できなかったことを踏まえてチームを立て直して、良い成績をおさめてほしい」(木村さん)と、男女日本代表への激励の言葉もあった。

写真:坂本清
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