2025-11-21 09:00 追加
東レ静岡・武田大周「自分たちがやらなきゃいけないバレーを相手がしていた」 SV男子会見
SV男子
●阿部裕太監督

相手の強いサーブに押されてブレイクされたことが大きかったです。
ブレイクされたことによってビハインドの状況が常に続いて、そこからチームとしていろんなものを見失ったというか、選手がおそらくパニックなのか、ショックを受けて、プレーの質が落ち続けてしまったのが敗因だと思います。
――確認だが第3セットの最初のところでキリル(クレーツ)選手に対してS1(セッターがバックライトでオポジットのキリル選手がフロントレフトのポジション)のときにバックライトから回ってフロントライトから打てというような指示を出したが今までやっていなかったことか。
阿部:今までもS1でフロントライトから攻撃することはやっています。
走る場所を(フロントレフト→フロントライトからフロントレフト→バックセンター→バックライトに)変えただけです。
特に大きな意味はありません。
――第1セットの接戦を23-25で落としたところが相手のサムエルボ(ペッテリトーマス)監督もポイントだと言っていたが、そこを落としたところで精神的に崩れたところがあると思うがそこに自信を作れていないなどのバックボーンのようなものはあるか。
阿部:第1セットは昨日の試合より相手の質はかなり上がっていました。
特にサーブのところでほぼミスがなく攻め続けられてしまったのでずっとプレッシャーかかってる中で最後落としました。
それが継続して第2セット目以降いいサーブが入ってきてる中でそのプレッシャーに耐えられなくなってしまったのが1番大きいと思います。
――外国籍選手が3人(今シーズンは同時に2人出場可、アジア枠選手がいる場合は3人可だが東レ静岡は当てはまらない)いて、フリオ、キリル選手を起用する場面が多いが(テイラー)エイブリル選手の使いどころが難しいように見えるがシーズン序盤だからということもあるのか。
阿部:キリル、テイラー、フリオと3人いれば難しいのは当然です。
チョイスのテーブルに乗っているかはチームの中のことです。
そこは(全員がテーブルに)乗っているとすれば当然難しいです。
もしかしたら今使っているタイミングを間違えてるのかもしれないですし、今後も色々考えながらやっていきたいと思います。
――武田選手がフロアディフェンスの前と後ろの関係だったり、2本目の精度で相手との差が大きかったと言っていたが、記録の数字に現れないところで、どうやって詰めていくか。
阿部:武田が言ってたのはブロックとディフェンスの関係かなと思いますが、今期は新しくいろんなシステムを導入して走り始めています。
ある部分ではうまくいくしある部分ではなかなか機能しないタイミングがあります。
そこは選手もそうだし、こちら側もどういう風にいつそれを使って、いつ変更するのかというところを試合の中でうまくやっていかないと向こうも対応力のあるチームなので今後スタッフ陣、選手の大きな課題です。
コミュニケーションだけではなく嗅覚というところも必要です。
例えば1本前こうなったから次は同じ、サインとか上がったとしても次はこうしないといけないという微調整も大事だと思います。
そういうところは選手のコミュニケーションというところが課題かなと思います。
――セッターでプレーした阿部監督にとってブリザール選手にどのような印象を持ったか。
阿部:サーブレシーブ返されて中央のゾーンでプレーされるとかなり難しいです。
トス(セット)のスピードよりも取る位置が高いことでよりスピードを感じやすいところがあります。
スキルが高いというよりは高い位置取られてるからかなりブロックがしづらいです。
そういう意味でもうちの守り方というのは明確にしていったつもりです。
サーブが常に今日の試合に限らず、機能していかないと難しいのかなと思います。
写真:黒羽白
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