2026-01-09 22:23 追加
クインシーズ刈谷・鴫原ひなた、髙佐風梨、笠井季璃「試合の中で学びトライしていく、自分たちの壁を乗り越えていく」 SV女子
クインシーズ刈谷 試合後会見
SV女子
1月3日、4日に行われたバレーボールSVリーグ女子、埼玉上尾メディックス対クインシーズ刈谷の試合後会見から、3日のGAME1、クインシーズ刈谷のコメントをお届けする。
埼玉上尾 3(19-25、25-22、23-25、25-17、15-13)2 刈谷

●鴫原ひなた主将(アウトサイドヒッター)

悔しいゲームだったと感じています。しかし内容の濃い試合でした。
第2セットを取り切れたら違った展開になったと思います。フルセットにもつれ込んでも自分たちの流れを作れていたのですが、最後を取り切るという部分でまだまだ自分たちの課題があると感じました。
悔しい気持ちはありますが、これからもっと自分たちが強くなる上で、学びになる試合だったと感じています。
――今季ここまでの手応えや課題は?
鴫原:シーズン当初は厳しい時間が続いたのですが、最近は勝ち切る力も着実についていると感じています。
今日はその中で迎えた新年1戦目でしたが、力がついてきていても上位のチームだったり上手さがあるチームに勝っていくには、まだ課題があると感じました。
これからチャンピオンシップ(上位8チームによるトーナメント)に向けてもそうですし、チャンピオンシップに上がってその中で勝っていくっていうことが自分たちの目標です。勢いはもちろん自分たちの強みですが、上手さだったり、戦い方のレベルをもっと上げていきたいなと感じています。
――個人の目標、キャプテンとしての意気込みを。

鴫原:今シーズンは監督も変わって、また新たな挑戦になっています。新しく教えてもらっていることもたくさんあります。
自分はもっとオフェンスの部分を磨いてきたいと年々感じています。
昨季よりスピードアップをして、アプローチの仕方にも変化を入れています。
トライができている回数も増えていますし、よりアグレッシブさを出していこうと思っています。
難しいシチュエーションでも、コーチ陣は「打っていけ」と励ましてくれますし、練習の中でも「自分たちが点数を取る」というマインドが定着しつつあります。
個人的としても、今まで以上に得点に対する気持ちがすごく強いシーズンになっています。
でも今日に関しては「私、もっとできたよね」という気持ちです。
あんまり普段から周囲にあれこれ言うタイプではないので、キャプテンとしてみんなから支えてもらっているというか、みんなが手伝ってくれて成り立っているチームだと思っています。
でもやっぱりコート上では「自分がいるから安心する」って思ってもらえるような選手でいたいですし、自分が下を向けばみんなも下を向いてしまうんだな、と。
自分が前を向いて戦うことで、みんながついてきてくれる。そのことをシーズンを通して感じています。
キャプテンをやって3年目ですし、もっと自分が引っ張る姿を出していきたいですね。
特に大事な試合に負けた後にはそのことを強く感じます。もっと自分がチームを引っ張っていけるように頑張ります。
●髙佐風梨選手(セッター)

私もすごく悔しいと感じたゲームでした。
最近は試合の入りがすごく良くて、オフェンスもクオリティが上がってきているように感じていました。
今日の試合でもオフェンスに良い部分がたくさんあったと思いますが、ミスの数が相手を上回ってしまいました。
有利に戦えているようで、結果を振り返ってみたら負けてしまっている。
今日の敗因は何かと考えれば、ミスの多さであったと思いますが、攻めている以上、エラーは仕方がないことでもあります。
あと少し修正できれば、もっといいチームになっていくと思える試合でもありました。
――バラエティ豊かなスパイカー陣ですが、セッターとしての今季の抱負は?

髙佐:トライしていくことです。
上手く行かないことももちろんあるのですけれども、トライに対して手応えを感じている部分の方が大きいです。
新しいことに挑戦するときには思うようにいかないことが絶対出てきます。でも、そこであきらめてやめるのではなくて続けていくことが大事ですし、今季はそれができていると思っています。
今までは私の調子が上がらなくても「耐えて我慢」みたいな感じが多かったと思います。
でも今はヌットサラ(トムコム)さんや佐藤彩乃さんなど、交代してもらえる選手もたくさんいます。
だから自分がコートに立っている時は、遠慮せずにトライをする。そこで自分の良さをアピールすることを意識してやってます。
――どんなことにトライしている?
髙佐:手離れの良さ、スピードのあるトスです。
●笠井季璃選手(オポジット/アウトサイドヒッター)

取らなければいけないところを埼玉上尾さんはしっかり取り切っていたと感じました。
自分たちも切り替えていきたいです。流れがいい時にはチーム全員が決まるのですが、そうじゃない時に誰かが一歩壁を乗り越える、そのことができるように頑張っていきたいです。
――アタックの数字が良かったですね。第2セットが終わるまでは5割の決定率をキープしていました。
笠井:自分は最近オポジットをやらせていただいています。自分はパスをするオポジットなので、サーブレシーブの部分も求められていると思っています。ガツガツ決めるだけでなく、ディフェンスにおいても貢献してバランスの取れた選手でなければ、と。
今日の試合は、ディフェンス面でチームの流れを作ることができなかったので、そこを反省しています。

――役割分担をしているダニエル・カッティーノ選手を見て思うことは?
ダニー選手は自分にはない高さを持っています。そういう面では自分はダニーにはなれないのですけれども、チームを勝たせるオポジットにはなれると思っています。
比べるというより、ダニーの尊敬する部分は尊敬して、自分の強みをどんどん出していって、チームの勝利に少しでも結びつく選手になりたいです。
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