2026-01-17 14:25 追加
ヴィクトリーナ姫路・渡邉かや「サーブで狙われても”よっしゃあ”です」、伊藤麻緒「攻撃参加で進歩」、野中瑠衣「すごく懐かしい感覚もありました」 SV女子
SV女子
⚫︎野中瑠衣選手(アウトサイドヒッター)

GAME1のようにはいかないと、全員が気持ちを入れ直して臨みました。
良い場面もたくさんあったのですが、終盤のところで自分たちで流れを渡してしまった感じもありました。
修正してまた次につなげたいと思います。
――相手のサーブの狙いが第3セットから少し変化したと思います。野中さんが取る場面も増えましたね。
野中:相手の狙いは明確でした。対処として私も広めにサーブレシーブを取ろうとしました。第3セットの途中で少しサーブレシーブで自分が崩れてしまったので、そこは連携だったり、自分の技術だったり、もう少しなんとかできたなと感じています。
――古巣との対戦、GAME1では少し緊張もあったということですが?
野中:GAME1では自然と力も入ってしまってましたし、あまり相手コートを視野広く見ることができていない、余裕がないという感じでした。
今日はそういうことはありませんでしたが、先週とか年末の試合に比べると、プレーの精度や自分のコンディションも少し落ちているのかなと思います。試合はまだどんどん続いていくので、もっと調子を上げていきたいと思います。

――相手セッターはスタートが境紗里奈選手、その後に雑賀恵斗選手が出ました。
野中:ミドルを多く使ったりするところがサリさんらしかったですね。雑賀選手はツーをして会場が盛り上がった。その時、すごく懐かしいなって感じました。強豪相手にこういう場面が多かったなと思ってすごく懐かしい気持ちになりました。
――第3セットは長内美和子選手がゾーンに入ったように決めていました。Astemoというか、日立の戦い方を彷彿させるセットでしたが、そこで姫路が押し返せたのはどこに理由があると思いますか?
野中:自分たちがやることに常に集中できていることだと思います。1本やられたり、追いつかれたり、逆転されても、決してみんなプレーが雑になったり慌てたりはしない。
一歩一歩目の前のことを積み重ねていけているのがこのチームの強みだと思います。今週の試合に関してはディフェンシブな構成になったかもしれませんが、その良さを出せた試合だったと思います。
●アヴィタル・セリンジャー監督

GAME1と似た展開になりましたが、Astemoさんからは絶対勝つという勢いを感じました。もちろん逆襲に対して準備はしておりましたが、Astemoさんはより良いパフォーマンスをされたと思います。
うちは昨日はスパイクミスが少なかったのですが、今日はそこでの失点が多かったです。
でもとにかく2連勝できました。重要な勝利です。嬉しく思っております。
――スパイクミスが多かった理由は相手のサーブでしょうか? Astemoは序盤から渡邉選手にサーブを集中してきました。第3セットは狙いを変えて野中さんにもに打ってきました。そういったサーブ戦術でストレスがミスに繋がった?
セリンジャー:ノー、ノー。それとは関係ないです。
自分達で積極的に得点を取りに行く中でコースなり、打ち方なりというところで正しい選択ができないときがあったと思います。
サーブの良いチームに対してこれだけ対応できていればレシーブについては悪くないと思います。
うちのスパイク、戦略的なティップだったりフェイントだったり、そういうものを今日は向こうが拾ってあげてきた。その対応としてもっと工夫をしようと思って、結果それがミスにつながったところもあると思っています。
――伊藤選手が2日間とも高い決定率でした。
伊藤はサーブもすごく効果的に決まりました。相手のバトラー(ブリオンヌ)選手が伊藤に付く中で、すごく重要な得点を決めてくれました。
撮影 堀江丈
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