全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>インタビュー>思い出の伊勢崎「変わるもの、変わらないもの」群馬グリーンウイングス・菊地実結、道下ひなの、藤井寧々 SV女子

インタビュー

2026-02-26 16:08 追加

思い出の伊勢崎「変わるもの、変わらないもの」群馬グリーンウイングス・菊地実結、道下ひなの、藤井寧々 SV女子

群馬グリーンウイングス 伊勢崎大会インタビュー

SV女子

2月14日、15日、群馬グリーンウイングスはアイオーしんきん伊勢崎アリーナにてバレーボールSVリーグを開催した。
群馬がV2(リーグ2部)時代には馴染み深い会場であったが、SVリーグは初めての開催となる。 この2日間はリベロデーとして開催され、会場にはリベロのユニフォームをイメージしたピンク色のライティングが施された。
また、伊勢崎を拠点とする、まるか食品の「ペヤングソースやきそば」とのコラボも実施された。

群馬がSVリーグに参戦して2シーズン。大きく選手も入れ替わった。
群馬の選手として伊勢崎でのプレー経験があるのは菊地実結、道下ひなの、藤井寧々の3名を残すのみ。 一抹の寂しさも感じつつ、新たな舞台でも頑張り続ける3名にこの会場の思い出や、現在の心境を聞いた。

●菊地実結

自身のことを「チームの中間管理職」と称する菊地実結は言う。

「いい意味で、私たちすごく変わることができたんだなって実感しています。 この体育館に入ってお世話になった先輩たちの顔が思い浮かびました。昔に戻ったと言ったら大げさかもしれませんが、何年か前のことも思い出して。 あの時の経験が糧になって今があるんだなって。 当時、尽力してくださった方のためにも、自分はこの場所で、できることをしっかりやろう。そういう気持ちが固まった大会になりました」

●道下ひなの

道下ひなのはKUROBEアクアフェアリーズから移籍加入した年にこの会場でプレーをしている。群馬を1部に引き上げることが自身の使命であると心に期しての入団だった。

「V2時代に伊勢崎大会でいろんな思い出を積み重ねてきました。その時の仲間がもうネネ(藤井)とミユ(菊地)と私しかいない。その事実にあらためて驚いています。 でも、3人になってしまったけれども、あの頃の仲間がまだいてくれることもすごく嬉しいことなんです。 他の選手にとっては初めて来る体育館かもしれませんが、私たちにとってはいろんな思い出のある場所です。今日はこうやって3人とも試合に出ることができました。 そのことを何よりもファンの皆さんに喜んでいただけたのではないかと思っています。 私たちもここを分岐点にするというか、また初心に返ることができました。 次のNEC川崎戦に向けて、また気持ちをあらたにして頑張りたいですね」

●藤井寧々

菊地とは同期入団。入団初年度、この会場で試合に出場した藤井寧々も思い出を話す。

「伊勢崎の記憶としては、やっぱりアランマーレ山形さんにボコボコされたことが思い出されますね(笑)
そんなことも含めて懐かしいなと思いながら、大会に臨みました。ここでSVリーグの試合ができることを本当に嬉しく思います。
群馬は変わっていく部分もたくさんありますけれども、関わってくれる方々、ファンのみなさんの熱量、当時から変わらない部分もたくさんあります。
今も私たちの背中をたくさん押してくれますし、私も初心に帰った気持ちで、また頑張ろうと思えました。
はい、すごく嬉しかったです」

撮影 堀江丈

>> インタビューのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事