2026-03-18 22:41 追加
緊急インタビュー 2ヶ月間の怪我離脱から復帰、いきなりのがけっぷちを迎えて、それでもなお笑顔の大塚達宣と彼を支え合うチームメイトたち【現地取材】
ミラノ・大塚達宣とチームメイトのインタビュー
Others / 全日本代表 男子

イタリアリーグ1部スーペルリーガ、プレーオフ第2戦がイタリア時間15日19時から行われた。アリアンツ・クラウドに詰めかけたミラノのサポーターは熱心にミラノに声援を送る。つい先日敵地ヴェローナで行われた試合は悲惨だった。正セッターのカショパは足の怪我で序盤すぐにベンチに下り、コートに戻ることはなかった。
試合直前にアウトサイドヒッターの主力、フランチェスコ・レチネ選手(昨季東レアローズでプレーし、日本が大好きになった選手)がアキレス腱断裂の大怪我。チームは雰囲気も沈み、力的にも主力を二人も欠いて、コッパ・イタリア覇者の敵地で凄惨な敗北を喫した。
オポジットのレゲルス、怪我から復帰した大塚達宣が懸命にボールを追うも、コートの中全体が沈滞していた。

それに比べると、15日の試合は見違えるようだった。ホームの後押しもあり、戻ってきた正セッターカショパの変幻自在なトス回しもあり、1,2セットはミラノが連取。しかしバレーボールはセットスポーツだ。
ブラジル代表の主砲ダルランの剛速球が大塚のレセプションを弾いた。それ以降は猛攻を耐え忍んだ大塚だが、やはりダルランのサーブ、そしてノーモリーケイタのサーブのときに大塚のレセプションに限らず連続失点が多かった。
対するミラノは大塚が堅実なサーブでノーモリーケイタを狙い、ブロックに結びつけていった。また、日本らしい粘り強いつなぎで、ブロックフォローも何度も成功させ、簡単にはコッパ・イタリア覇者のベローナにも得点を許さなかった。
追いかける展開になっても諦めなかった。4セット目も、5セット目も。あと少しで勝利が見えた。レチネのかわりにはいった4番イキノは波はあったものの、主に攻撃力でチームに貢献した。レセプション強化で後衛に入ると交代することも多かったが、びっくりするようなミスのあと、びっくりするような難しい攻撃を決めることもあった。
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