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会見・コメント

2026-02-27 22:35 追加

東レ静岡・山田大貴「第2~4セット取られたのはスパイクの決定率、サーブの効果率が低かったから」 SV男子会見

東レ静岡 会見 SV男子

SV男子

2月21日に有明コロシアム(東京都)で開催されたバレーボールSVリーグ男子、東京GB 対 東レ静岡の試合後、東レ静岡の会見をお届けする。

■東レアローズ静岡

●牧大晃選手(アウトサイドヒッター)※内定選手(筑波大学在学中)
結果として負けてしまったということで悔しい気持ちがあります。
最初の第1セットは取りましたが、第2セットのブロックの上から打たれる攻撃に対して何もできずにセットを取られてしまいました。
そこからリズムが作れなかったので、チームの欠点だと感じました。
明日も1戦あるので、そこで修正して勝利できたらいいと感じました。

●山田大貴選手(アウトサイドヒッター/オポジット)
試合前からキリル・クレーツ選手がいないことで、テイラー・エイブリル選手はいますが、日本人選手中心になるということでフロアディフェンス、ディフェンスでの戦いになると考えていました。
第1セットはディフェンスのいい場面がありました。
第2、3、4セットと取られましたけれど、その中でもディフェンスの部分では非常にいいものがあったと思っています。
第2、3、4セットを取れなかった原因としては、トランジション(切り返し)、サイドアウトのスパイクの決定率が恐らく低かった(44.3%)のと、サーブの効果率(2.2%)が低かった点です。
そこは明日修正して、ディフェンスで粘って勝ちたいと思います。

●重藤トビアス赳選手(アウトサイドヒッター)
キリル選手がいない中、どう勝つかをこの1週間考えてやってきました。
僕も先週は体調不良でベストコンディションではない中、スタートで行くところでチームの潤滑油のような存在になろうと思いながらやっていました。
第1セットはそれがうまく嵌まったと思います。
第1セットを取れたことで、第2セットは皆でうまくやろうとしすぎてボコボコにやられました。
メンバー的にそれほど器用なチームではないというところで1回振り返って、第3、4セットはいい感じで戦えていたとは思います。
サーブの効果と、こちらが打つ時のハイセットのチョイスミスが目立ち、そこが東京グレートベアーズとの差で最後に取りきれなかった要因です。
明日はそこを改善していきたいと考えています。

――重藤選手に。キリル選手がいないことで守備面で対抗する話が出たが、攻撃面はどのように対応したか。
重藤:攻撃面はそこまで話はしていなかったです。
セッターミーティングが開かれていたので、スタッフとどのようにやっていくかの共有はあったと思います。
トランジションでは半分ほど彼が攻撃をしていたので、そこをどう散らせていこうかと考えていました。
パイプ(バックセンターからのアタック)をもう少し使いたかったですが、ミスが目立ってセッターとしても使いづらくなっていた点も残念だったと思います。

――牧選手に。今日は第2セットの途中から長い時間の出場だったが、どのような形で入ろうとしたか。
牧:自分の入った理由はブロックの補強だと思っています。
上から打たれていたイメージが強かったので、自分の役割としてパス(レセプション)よりブロックで高さを出してタッチを取ることと、相手のコースを限定することを意識してやっていました。

――SVリーグでプレーをしてみての印象は?
牧:大学の頃と違って高さや攻撃力の違いを感じています。
海外の選手が増えている中で、いつもだったら触れている、上げられるボールが難しくなってきている点はSVリーグの凄さを感じています。

――山田選手に。久しぶりのプレーで序盤から気合も感じたが、今日の試合に対しどのような意識をして入ったか。
山田:キリル選手がいないのでチーム的にはマイナスの状況でした。
自分としては最近出場機会がなかった中で、いいアピールをするチャンスだと思って入りました。
キリル選手のように多くトス(セット)が上がってくるわけではないとわかっていました。
その分ディフェンスの部分でキリル選手との違いを見せられたらと思い、意識をしました。
ある程度予想はしていましたが、ルチアーノ・ヴィセンティン選手の前でスパイク効果率を高められなかったのが今日の反省です。
シャットアウトされたりという直接的な失点がなくなっていれば、もう少し展開は違ったのかと反省しています。

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