2026-03-10 19:50 追加
元日本代表の川合俊一さんと大友愛さんが小学生を対象にトークショー&バレー教室。”聖地”・東京体育館でバレーボールの魅力を伝える
川合俊一さんと大友愛さんがトークショー&バレー教室
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公益財団法人東京都スポーツ文化事業団は10日、バレーボール元日本代表の川合俊一さんと、同じく元日本代表でロンドン五輪銅メダリストの大友愛さんを迎え、「めざせ最高到達点! アスリートから学ぶバレーボール教室in東京体育館」を開催。川合さんと大友さんがこれまで数々のバレーボールの大会を開催してきた東京体育館の一日館長となり、地元の小学生を対象にトークショーとバレーボール教室を行った。

トークショーでは川合さん、大友さんが「バレーボールの聖地」とも呼ばれる東京体育館の思い出を披露。
川合さんは「1977年の中3の時に全国大会の決勝戦をこの体育館で行い、負けて悔しかったことや、決勝まで勝ち上がれて嬉しかったことを思い出します」と語った。大友さんは「私自身がいろいろな国際大会を戦ったこの体育館で長女の(秋本)美空(日本代表)が春高を戦い、日本一になったこと。試合の度に観客席から見守り、泣いていました」と、自身と母としての思い出を話した。

また、今回のイベントはアニメ「ハイキュー!!」とのスペシャルコラボとして行われ、キャラクターのボードやマスコットのヒナガラスの着ぐるみも登場。「ハイキュー!!」の映画も観たという川合さんは「高校生の遠征で古い旅館に泊まる場面など、ちゃんと取材して描かれていますね。日本代表の選手が”リアルハイキュー”として世界中で人気なのは、大きくない選手も活躍し、主人公の日向翔陽と同じ感覚で見ているからでは」と語った。
参加した小学生からは「どうしたら身長が高くなりますか?」という質問も。大友さんは「バレーを始めた中1の時点で170cmあり、バランスよく食べて、よく寝ていました。娘の美空もよく寝る子でしたね」と笑顔を見せた。

続いて、東京グレートベアーズのバレーボール教室指導スタッフも加わり、コートを2面使って、アンダーパス、オーバーパス、スパイク、ゲームのバレーボール体験会を行った。


大友さんを中心に準備運動からスタートし、最後はチーム分けをしてゲームも体験。参加した小学生たちは初心者やバレーボール初体験という子どもも多かったが、「ミスもしたけど、楽しかったです」と目を輝かせていた。

最後に川合さんは「運動は体にいいから、これを機会にバレーボールに限らず、スポーツを楽しんでください」、大友さんは「みんなの一生懸命友達にボールを渡す姿が素敵でした。学校生活でも友達と仲良く。そして、機会があったらぜひまたバレーボールをやってみてください。また、大会の応援にも来てください」と挨拶。子どもたちにとっても、バレーボールの魅力を知るきっかけとなる印象的な1日になったに違いない。

写真:坂本清
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