2026-03-18 15:01 追加
自身を更新し続けるSAGA久光スプリングス・西村弥菜美「ランキングは同じでも中身は違うものだと思っています」 SV女子
SAGA久光スプリングス・西村弥菜美インタビュー
SV女子
バレーボールSVリーグで現在2位につけるSAGA久光スプリングス。
その好調の背景にはリベロ、西村弥菜美の活躍も大きい。

西村は常時、安定したプレーでサーブレシーブの軸となっている。
2023-24シーズン、2024-25シーズンのサーブレシーブ賞を受賞し、今季もランキング1位。
「やっぱり西村」
という安定ぶりだ。チームからも抜群の信頼を受けているだろう。
堅実な印象がある西村も、プレー自体には毎年アップデートを加えている。
全てのことに言えるだろうが、停滞は後退である。
常に自身を更新するからこそ、トップの位置であり続けられる。
西村は今季、どういうことをテーマにプレーしているのだろうか。
西村は今季1番のトピックスとして、サーブ時の動き出しに対する対応をあげてくれた。
プレーヤーはローテーションに基づき、コート内でのスタートポジションが定められている。

「今シーズンからコート内の動き出しのタイミングが変わっています。サーブでトスが上がったら、それまでのポジションを崩して場所を変わって良いという新ルールになりました。
少し早く動けるようになったので、リベロがサーブを受ける本数を増やしていこうと。どのチームも考えていることだと思いますが、私たちもシーズンが始まる前からスタッフとやり方を詰めてきていました」

西村は続ける。
「一緒にレシーブに入る北窓絢音がすごく安定していてとても助かっています。
そこに自分も甘えることなく、守備範囲を広くしようと心がけています。ランキングは同じような順位になっているかもしれないですが、中身はちょっと違っていると思っています」
自身を更新してトップであり続ける。
西村の静かな矜持を見た思いだった。
撮影 堀江丈
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