2026-03-20 20:00 追加
東レ静岡・小澤宙輝「第3セットは差が開いたが誰一人心を折れずに戦うことはできた」 SV男子会見
東レ静岡 SV男子会見
SV男子
3月14日に北里アリーナ富士(静岡県)で開催されたバレーボールSVリーグ男子、東レ静岡 対 サントリーの試合後、東レ静岡の会見をお届けする。

■東レアローズ静岡
●小澤宙輝選手(アウトサイドヒッター)
今日も昨日に引き続き第1セットは自分たちのサーブが走ったり、相手のサーブを耐えていい形で終盤まで持っていけました。
あそこの場面で取りきれないのが、実力の差なのかと思っていました。
いつもそうですが、昨日の試合後、阿部監督からももう1回点数がどんなに離れようと最後まで戦っていこうとチームで共通認識を持って今日の試合に臨めました。
第3セットは差が開きましたが、その部分では誰一人心を折れずに戦うことはできました。
自分たちの反省すべきところを反省して次に続けていきたいと思います。
●重藤トビアス赳選手(アウトサイドヒッター)
昨日、今日と第1、2セットの序盤は自分たちのバレーボールができていました。
向こうが対処してきた時にこちらがそれを上回る策をうまく作り出せなく、そのまま行くと思っています。
今後も大事な試合が続きますが、対策してきた時にいち早く誰かが察知して、こうなっているというコミュニケーションを取って臨んでいきたいです。
今日の第3セットは点が離れましたが、セット間でそういう話が出て、それを得点に結びつけるシーンが2、3回あったので、そういったものをコンスタントに出していきたいです。
――小澤選手に。久しぶりに先発出場で長い時間出場したがどのように準備したか。
小澤:サントリーが自分たちより順位が上のチームで厳しい戦いになるのは分かっていました。
その中でも最後まで受け身にならずに戦い、相手を倒そうという気持ちで戦うのを意識してやっていました。
プレー面ではブロックもいいチームで得点するのにリスクを背負ってスパイクのミスも多く出てしまう相手です。
難しい状況になった時に無理やり行かずに冷静な判断で1本目をセッターに取らせたり、オポジットに前で拾わせて攻撃枚数を減らす考えを持ってスマートにプレーしていこうと考えていました。
――第3セットは点差が開いたが、ミドルが通らなくなり、アタックのミスも多くなっているように見えたがどのように見ていたか。
小澤:第1、2セットはいい感じでミドルが通っていました。
そこを相手が意識しだして真ん中に出してブロックシステムを敷いていました。
自分ができることはパスを返して、攻撃枚数を減らさないこと、スパイク、パイプも呼んで意識を真ん中だけに集中させないことを意識してやっていました。
――2人に。最近の試合、結局点差が離れてくる形で負けている状況を打開するために何が必要か。
小澤:序盤は自分たちの疲労、ストレスも少なくきています。
第2、3セットで疲労、ストレスが重なってくる場面でも質を落とさない集中力が大事です。
相手が自分たちがやっていることに対して対応してきた時にもう1手打てる策を何個も持っていたら、セットを戦い抜き、3セット取れるまでいいゲームができるのではないかと思います。
重藤:難しいですが、先ほど言ったことと矛盾するかもしれないですが僕らは手数が多いチームではないです。
特に強いチームだと1戦目はこんな感じで来るんだ、どうしようとなっている間に取れて第1セットの途中まで行くと思います。
僕らの3手ぐらいが全部把握された後に、4手目を作るのか、3手でねじ伏せるのかだと思っています。
対策されたらそれを上回る何かをするべきだと思います。
例えば、タックルが研究されたらタックルで倒すというように、僕らは山田大貴がハードヒットしかなかったらハードヒットで決めればいいです。
サーブでリベロに行ってもリベロを弾き飛ばす、フィジカルのプレーを極めるそれだけです。
――日本人選手のみで戦って得られたものは何か。
重藤:僕らが出るチャンスでもあり、試合に出てみないと分からないところもあると思います。
ブロックが高いと思いつつも胸まで出ているかと言われたらそうでもないですし、そういうところを知れるのは皆にいいのかなと思います。
日本人選手だけでどう戦うか考えることが大事だと思います。
そこで外国籍選手が入ってきても継続できたらよりいいチームになると思います。
――シーズン残り10試合で勝つことができればチャンピオンシップへの道が開けるが。
重藤:実際チャンピオンシップ進出の希望がなくなったわけでもないですしチャンスは残っています。
広島サンダースと1勝差ぐらいで6位争いで最終週を迎えていたらひりつく楽しい試合になるので、エキサイティングな展開になるように食らいつきたいです。

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