2026-07-29 16:33 追加
日本初、大学生がフロントを仕切る「新男子プロバレーボールチーム」が京都に誕生! 2027年Vリーグ参入へ
京都に男子プロバレーボールの新チームが誕生
V男子

2026年7月28日、京都を本拠地とする新たな男子プロバレーボールチームの設立記者会見が開催された。本チームは、来年秋(2027年)のVリーグ参入、その翌年のSVリーググロース参加を経て、2031年に国内最高峰の「SVリーグ」へ昇格するというロードマップを掲げている。
最大の特徴は、「大学生がフロント実務を牽引する」という日本初のプロスポーツチーム運営体制だ。会見では、チーム設立の趣旨や今後のビジョン、そして市民参加型の「チーム名一般公募」と「第1期生トライアウト募集」が発表された。
登壇者の主なコメント

・山崎 俊(共同代表 CEO)
「なぜ京都なのか。我々はこの京都を『世界のスポーツビジネスのハブ』にしたいと考えています。現在の男子バレーボール界は人気選手に焦点が当たりがちですが、それだけでなく、しっかりと地元・京都の皆さんに愛されるチームを作っていくことが重要です」
・江守 章二(代表取締役社長)
「全国有数の学生の街である京都の、若きエネルギーと斬新なアイデアをチームにどんどん取り入れていきます。学生主導のフロントは単なる運営の手段ではなく、社会に向けた『新しい人材育成の提示』でもあります。優秀なビジネス人材を日本中、そして世界へ輩出していきたい。『10万人のファン獲得』という非常に高い壁はありますが、山崎・江守両名に共通する『地域に愛される存在になって初めて価値がある』という信念のもと、ベースを築き上げます。だからこそ、チーム名も京都市・京都府民の皆様を巻き込んで一緒に作り上げ、選手もこの新しい挑戦に共感してくれるメンバーをゼロから集めたいと考えています」
・國分 裕之(日本バレーボール協会 専務理事)
「京都はもともとバレーボールが非常に強い地域ですが、これまでプロチームがありませんでした。今回の新しいプロチーム誕生と、今後の展開に大きく期待しています」
・橋本幸音さん(学生代表)
「京都府出身ということもあり、改めてこの街の魅力や人との繋がりの大切さを実感しています。男子バレーボールチームのゼロからの立ち上げに携われる機会など、普通は絶対にありません。フロントの一員として、難しさや責任の重さを痛感しながらも、それ以上の大きなやりがいを感じています。今後の自分たちの活躍にぜひ期待してください」
今後のスケジュールと「第2フェーズ」の始動
会見の共通テーマは「とにかく京都の市民に愛されるチームを創る」こと。本日よりチーム名の公募とトライアウトの受付を開始し、以下のスケジュールでプロジェクトを推進していく。
8月26日: 第1期生 トライアウト実施
9月16日: 第2回 記者会見(公募チーム名・トライアウト結果等の発表)
学生プロジェクト「第2フェーズ」へ: 学生たちがプロチーム運営を担う各事業部門に分かれ、本格的な実務運営をスタート

写真提供:株式会社KYOTO VALLEY(立成社)
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