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2012-03-24 18:39 追加

V・プレミアリーグ女子 2011/12 東レが2年ぶりの優勝

3月24日、国立代々木競技場第一体育館で開催されたV・プレミアリーグ女子、ファイナルラウンドの決勝は東レと久光製薬の1戦となった。第1セットは大接戦となったが、結局、東レがストレート勝ちをおさめ、2年ぶり4回目の優勝を果たした。

SV女子

3月24日、国立代々木競技場第一体育館で開催されたV・プレミアリーグ女子、ファイナルラウンドの決勝は東レと久光製薬の1戦となった。

大接戦となった第1セットを東レが32-30で先取すると、続く第2セットは完全に東レペースに。迫田の活躍などで勢いづき、25-16でものにする。第3セットは久光が粘りを見せるものの、東レは木村が攻守にわたる活躍を見せ、25-22でゲームセット。結局、東レがストレート勝ちをおさめ、2年ぶり4回目の優勝を果たした。

また、同日同会場で行われた3位決定戦はデンソー対岡山の対戦。フルセットにもつれこむ大接戦となったがデンソーが3-2で岡山に勝利し、3位を獲得した。

なお、この大会のMVPは東レの荒木絵里香選手に贈られた。荒木は2回目のMVP受賞となる。

 

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