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インタビュー

2015-07-14 17:25 追加

新主将に聞く – 東レ渡辺俊介選手 -

東レアローズ主将となった渡辺俊介インタビュー

V・プレミアリーグ 男子

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2015/16シーズンから東レアローズ主将となった渡辺俊介選手。出身地・北海道でバレーボール教室がおこなわれた機会に、その意気込みを伺った。

■キャプテンに就任して

–キャプテンに就任された経緯をお聞かせください。

小林監督から、2015/16シーズンが始まる少し前に、ことしはキャプテン俊介でいくから、と指名してくださって、決まりました。

–キャプテンに指名されてから、前キャプテンの米山さんとは何かお話をされたのですか?

特に話とかはしていないんです。米山さんもワールドリーグなどに行っていて、まだ話ができていないです。

–渡辺さんの描くキャプテン像、というのはどんなものでしょうか。

高校以来、久しぶりにキャプテンやらせて貰って、学生までだと「最上級生で、キャプテンで、後輩達がいる」という状況だったのですが、やっぱりVリーグのチームとなると、年上の先輩たちもいますし。でも、そこに気を取られるじゃないですけど、気を遣って言えない、というようなことをなくしていきたいと。チームのために言わなくちゃいけないこともあると思うので、考えてやっていきたいと思っています。

積極的に声をかける

積極的に声をかける

–練習では積極的にコートの中で発言したり、若手の選手を叱咤激励していると伺います。今まで東レのキャプテンでそういうタイプの方はあまり多くなかった印象ですが、積極的に働きかけるスタイルというのは意図的にやられているのでしょうか。

僕のキャラクターかもしれないんですが、静かにやるというタイプではないんですよね…。うるさくというか、騒がしくやりつつも、プレイの精度を求めてやっている感じですかね。特に僕の中で、コートの中で選手を鼓舞するキャプテンの理想像というのは篠田さん(前々キャプテン。現在コーチ)の振るまい。すごく勉強になるし、見本になるし、僕の中であこがれのキャプテン像は篠田さんかなと。

–篠田さんといえば、2014/15シーズン後半は監督代行という立場にあったわけですが、主将→コーチ→監督代行となられていく過程でどんな感じだったんでしょうか

篠田さんが監督代行になる、という頃、ちょうど僕も試合に出させて貰っていて、チームの中を引っ張っていく役割を任せて貰っていて、その中で「自分のプレイじゃなくて、チームのことをいちばんに考えてプレイした方がいいのではないか」と助言して貰って、それで自分の役割が明確に出来ていけたのかな、と思っています。

–渡辺さんのこれまでのキャプテン経験は?

小学校と高校だけですね。

–リベロでキャプテンを務めるのは、いろいろ制約もあるのかと思いますが。

制約というのは?

–特に意識されたことはないですか?コートを出たり入ったりしますし、ゲームキャプテンにはなれない、などありますが…

(ゲームキャプテンになれないというのは)形式的な感じじゃないですか。別に外にいようがいまいが、中にいようがいまいが、試合までの過程だったり、信頼関係とかができていれば、そういう、形は…。僕はリベロなので棒は入らないとは思うんですが、そこに関しては、別にそんなに思っていないです。それまでにちゃんと自分のやりたいことを表現出来ていれば、考えることではないのかな、と思っています。

DSC_1253-s–リベロの出方として、レセプションとディグで入れ替わる場合と、試合を通して1人のリベロで廻す場合と、両方機会があったかと思いますが、リベロにとって、プレイ上違いはあるものなんでしょうか

リベロとしては、試合を通して出てる方がきっとやりやすいのだと思うし、僕も正直なところ、最初は分業制ってやりにくいのかなと思っていたのですが、慣れたらそんな風に感じなかったので。

–そうなんですか!

最初は、やりにくいな…みたいな感じはあったんですけど、やっていくうちに、徐々に、役割分担が明確になって行くというか、僕の足りないところはもうひとりのリベロが補ってくれるし、そのリベロの足りないところは僕が補えば良い、というように捉えられるようになりました。

 
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