全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>トピックス>V・チャレンジリーグⅡ女子 群馬銀行、柏が僅差で首位を争う 

トピックス

2017-11-27 01:12 追加

V・チャレンジリーグⅡ女子 群馬銀行、柏が僅差で首位を争う 

V・チャレンジリーグⅡ女子群馬大会レポート

V女子

 11月4日に開幕したV・チャレンジリーグⅡ女子は、現在、群馬銀行グリーンウイングスが無敗で首位に立っている。それを僅差で追うのが柏エンゼルクロスで、12日の直接対決では、フルセットの大接戦となった。
 今回は、25、26日に高崎市浜川体育館で行われた群馬大会を取材した。

群馬銀行は1レグを全勝で終える

プレステージ・インターナショナルアランマーレの浅川希選手

 1レグの最終日となった25日の第1試合は、プレステージ・インターナショナルアランマーレ対GSS東京サンビームズの1戦。セットカウント3-1でプレステージが勝利をおさめた。
 この試合のヒロインインタビューは浅川希選手で、「先週の試合で悔しい思いをしたので今日はみんなで(力を合わせて)相手にぶつかっていこうと思った。個人的にもやらなきゃいけないことが見えてきたので明日の試合もしっかり戦いたい」と語った。

 第2試合は群馬銀行のホームゲームで、ブレス浜松と対戦。群馬銀行がストレートで勝利した。ヒロインインタビューは谷内真美、磯野明日香の両選手。
「オフェンス面ではしっかり攻め切ることができたと思う。明日はレシーブからいい形でアタッカーにつなげたい」(谷内)
「1レグを勝利で終えられたのは応援してくれるみなさんのおかげ。この勢いに乗ってまずは目の前の試合を制し(継続的に)勝ち進んでいきたい」(磯野)

GSSの百瀬彩夏選手(左)と松浦未波選手

>> トピックスのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック