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インタビュー

2018-02-04 12:00 追加

デンソー・鍋谷友理枝インタビュー(後編)「子どもの頃は、大田区総合体育館に母のママさんバレーの試合を観に行っていました」

鍋谷友理枝インタビュー(後編)

SV女子

2月10日からファイナル6に臨むデンソー・鍋谷友理枝選手のインタビュー。後編は、リーグのこと、小中高時代のこと、好きな音楽のことなどを伺った。

試合を重ねるごとにチームの状態が上向きに

――レギュラーラウンドを振り返って。2レグ以降、チームの状態が上向きになったという印象がありますが…?

鍋谷:そうですね。1レグはまだバタバタしていて、2レグから落ち着いてきた気がします。

――川北元監督が就任して初めてのリーグですが…?

鍋谷:昨シーズン、チャレンジリーグでやっていて、プレミアに昇格したばかりというのもありましたので、監督が変わったことよりも、それに慣れることに時間がかかりました。チーム全体にいろいろな面で緊張もあったという印象です。

――川北監督が就任した時、鍋谷選手ご自身は全日本でプレーしていましたよね?

鍋谷:そうです。全日本から帰ってきたら、元さん(川北監督)の体制になっていました(笑)

――全日本から戻ったばかりの頃は、チームの雰囲気が変わったなという感じはありましたか?

鍋谷:そうですね。ガラッと変わったわけではなかったですが…。

――戦術的に新しいことにチャレンジしたりは?

鍋谷:うーん、新しい戦術というよりは、コーチも外国人の方がいらしたりして、考え方の面で変わったかなというのはありますね。

――鍋谷選手にとって、川北監督は全日本時代からのお付き合いなので、それほど違和感はなかった?

鍋谷:はい、全然なかったですね。

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