2018-08-10 18:09 追加
元日本バレーボール協会会長の立木正夫氏が死去
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元日本バレーボール協会会長で評議員の立木正夫氏が6日、東京都内の病院で心不全のため亡くなった。77歳だった。
通夜は19日18時、葬儀は20日11時から、東京都渋谷区西原2-42-1、東京博善(株)代々幡斎場で。喪主は長男の学之(がくじ)氏。
立木氏は、1941年、岡山県生まれ。1964年、東京大学卒業後にサントリーに入社。1987年から取締役、常務取締役、専務取締役を歴任し、2003年6月に日本バレーボール協会会長に就任。2011年4月まで7年10カ月にわたり、同会会長として協会運営、およびバレーボールの発展と普及に尽力した。
同会現会長の嶋岡健治氏は、「本会が2011年2月に財団法人から公益財団法人に移行した際にも、立木氏は先見性をもち、率先して組織改革に取り組まれました。バレーボール界における立木氏の数多くの貢献に感謝するとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」とコメントしている。
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