2018-12-15 01:30 追加
ヴォレアス北海道、順大を3-1で下し、大会初勝利 2018天皇杯ファイナルラウンド男子結果
2018天皇杯 1回戦の結果
SV男子 / V男子 / 大学バレー 男子 / 高校バレー 男子
平成30年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会は、14日からファイナルラウンドがスタート。1日目の14日は、武蔵野の森総合スポーツプラザで男女1回戦各8試合が行われた。
1回戦は各地区ブロックラウンドを勝ち上がったチームによる試合であり、勝者が2日目から登場するV1リーグ(昨年度V・プレミアリーグ)所属チームと2回戦を戦う。
V3リーグで現在首位のヴォレアス北海道は順天堂大と対戦。3-1で勝利し、2回戦に駒を進めた。また、中央大は大分三好を、早稲田大はVC長野をそれぞれストレートで下した。早稲田大は2回戦で鵜野幸也選手(4年)の内定先である堺ブレイザーズと対戦する。
高校勢も健闘し、東福岡が天理大に、大塚が仙台大にそれぞれフルセットで競り勝ち、2回戦進出を果たした。洛南も全日本インカレ2位の福山平成大と大接戦になったが、フルセットで惜敗した。
男子結果は、下記の通り。
筑波大学 3-0 大同特殊鋼レッドスター
大阪府立大塚高校 3-2 仙台大学
洛南高校 2-3 福山平成大学
大分三好ヴァイセアドラー 0-3 中央大学
順天堂大学 1-3 ヴォレアス北海道
愛知学院大学 3-0 高知高校
VC長野トライデンツ 0-3 早稲田大学
天理大学 2-3 東福岡高校

大会2度目の出場で1回戦突破を果たしたヴォレアス北海道(撮影:堀江丈)
同じカテゴリの最近の記事
- イラン代表・サベル・カゼミが死去 [] / 2025.11.12
- 姫路が埼玉上尾に3-1で勝利して連敗を止め、2位に浮上。NEC川崎は無傷の10連勝。A山形が初勝利 SV女子 [SV女子] / 2025.11.11
- 7試合中6試合がホームチームの2連勝。T碧南対V三重は1勝1敗に V男子 [V男子] / 2025.11.11
- 高松卓矢 vs 川口太一。豊田合成(現WD名古屋)時代の僚友がVリーグ女子で激突。JAぎふリオレーナがフルセットを制する V女子 [V女子] / 2025.11.10
- 大阪Bとサントリーが5勝目。STINGS愛知が広島THにGAME2でリベンジし、3位に浮上 SV男子 [SV男子] / 2025.11.10
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.










