2018-12-15 21:58 追加
筑波大、昨季3冠のパナソニックに大健闘 ベスト8はV1上位が順当勝ち
天皇杯結果
SV男子 / V男子 / 大学バレー 男子 / 高校バレー 男子
平成30年度天皇杯・皇后杯全日本選手権男子は15日、武蔵森スポーツプラザで試合が行われ、筑波大が昨季3冠のパナソニックをフルセットまで追い込む大健闘を見せた。深津英臣主将は「チームは今怪我人も出てあまりいい調子ではないが、その中でも勝ちきれてよかった」、筑波大出身の兒玉康成は「母校との対戦に出させてもらって、とてもありがたかった。筑波大の粘りに対して受け身に回ってしまった。もう一度自分たちも粘り強さという原点に立ち返ることが必要だと思いました」とコメント。
筑波大小澤宙輝は、「勢いはこちらがあったと思うのですが、最後の2点、勝負どころがやはりうわてだと感じました」。
パナソニック3-2筑波大学
FC東京3-0大阪府立大塚高等学校
東レ3-1中央大学
ジェイテクト3-0福山平成大学
サントリー3-0愛知学院大学
JT3-0ヴォレアス北海道
堺3-0早稲田大学
豊田合成3-0東福岡高校
同じカテゴリの最近の記事
- NEC川崎、KUROBE、デンソー、姫路が開幕3連勝。大阪MVとPFUが今季初勝利 SV女子 [SV女子] / 2025.10.18
- 飛び交うバレー愛の光線・東京サンビームズが "2025-26シーズン決起会 ビクトリーロード" を開催。太陽は東京で輝く Vリーグ女子 [V女子] / 2025.10.18
- 刈谷が群馬を3-1で下し、ホームで今季初勝利 SV女子 [SV女子] / 2025.10.13
- 男子は順天堂大が流行性疾患蔓延のため、2試合不戦敗に。女子の全勝対決は東女体大に軍配。敬愛大が秋季で初勝利 関東大学秋季リーグ1部 [大学バレー 女子,大学バレー 男子] / 2025.10.13
- 埼玉上尾、NEC川崎、デンソー、Astemoが開幕2連勝。群馬が刈谷を3-1で下し、初戦勝利 SV女子 [SV女子] / 2025.10.13
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.