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会見・コメント

2019-11-01 21:08 追加

日立・佐藤美弥「上坂瑠子には安心してトスを上げられる」NEC・金子隆行監督「古賀紗理那が気迫あるプレーを見せ、成長した」

V1リーグ女子 プレミアカンファレンス デンソー対日立 NEC対姫路 記者会見コメント

V1リーグ 女子

10月27日に宝来屋郡山総合体育館(福島県)で行われたV1リーグ女子プレミアカンファレンス2試合の記者会見コメントをお届けする。

第1試合 デンソー 3(25-22、22-25、25-23、25-15)1 日立

■日立リヴァーレ

●佐藤美弥選手

デンソーさんはすごく層が厚くて簡単には勝てない相手だと思っていました。昨日の試合の反省をしつつ、自分たちがどう戦うかということにフォーカスして試合に臨みました。入りの部分でリードされる展開が多かったのですが、それでも昨日と比べて修正できていた点はあったのかなと。
もっと試合の中で取り組んでいかなければならなかったこともあります。時間をかけてチームを作っていかなければならないと思います。課題を持ち帰って来週に備えたいと考えています。

●上坂瑠子選手

途中からの出場になりました。自分の良いプレーを出す。そのためにどんな場面でもしっかり入っていって思いきり打つという気持でプレーをしました。デンソーさんはブロックが高いし、上手いし…そこをどう決めるか、どうコースを抜いていくか。このことを考えてプレーできたところはありました。それでも劣勢な場面でミスが出てしまったり、トスから組み立てたボールを決め切れることができない場面もあったので反省しています。来週また一からやり直していきたいと思います。

――上坂選手に。今年2年目、開幕からスタメン出場して、ここまで好調に見受けられます。自身、昨年とどこが違うと感じますか?

上坂:1年目は先輩方に頼ってしまった部分がたくさんありました。夏場やってきたこと信じて自分自身が決めるんだという気持ちを強く持ってプレーできていることが去年から変わった部分かなと思います。

――チームは若手のアウトサイドヒッターが充実しています。その中で他のスパイカーとの違い、自分が得意と感じているプレーを教えてください。

(上坂選手、しばし考え込む)

――それでは代わりに佐藤選手にお願いします。上坂選手の良さを教えてください。

佐藤:上坂は…高さ、バネがすごくあるのでブロックの上から攻撃を通せる力があります。私もそこをもっと活かしたいと思っていますけど、高さを抑えた速いトスを供給した時でもしっかり切り込んできます。トスへの対応力がすごくあります。安心してトスをあげられるアタッカーという印象です。

――上坂選手、今シーズンの目標は?

上坂:スタートから出ても途中から出ても持っているプレーを変わらずにやりたいです。自分自身がチームを引っ張っていけるように…プレー面でも声かけでも自分から発信していけるように気持ちをしっかり持ってやっていきたいです。

――佐藤選手へ。昨日から修正できたことについて具体的にお話しいただけますか?

佐藤:昨日はコンビがあっていないシーンもあり、チームでリズムを作れなかったことが多かったと思います。今日も必ずしも打数が多かったわけではないのですが、積極的にミドルを使うとかバックアタックを使う状況をそれなりには作れたのかなと。

(コンビの部分は)私一人でできることでもないですが、常に取り組む意識を持っています。試合の中でどれだけ(コンビを)使えるか。練習でも合わせていかなければならないですし、実戦でもっと打数をあげられる形を作るようにしていきたいです。

――佐藤選手から見て今日の対戦相手、田代(佳奈美)選手のトス回しはどのように感じますか?

佐藤:アタックが決まっている選手をしっかり使ってきたなと思っています。試合の前半はミドルのシニアード選手にたくさん点を取られました。後半は(日立がデンソーの)レフトを抑えることができなかった。こっちが対応できるまでとことん攻めてくるなという印象です。

●多治見麻子監督

昨日ストレートで負けてしまったので、今日は勝ってポイントを取りたかったです。試合の途中で自分たちのミスが出てしまった。細かいところをしっかりやっていかないと勝てないですね。反省を今後に活かしていきたいなと思います。

――1セット目、かなり相手にミドルを使われて苦戦したと思います。2セット目に切り替えてセットを奪取できた理由は?

多治見:サーブで攻めて相手レフトにマークをつけることができました。でも、試合後半ではその相手レフトに決められてしまっていて…。ブロックについても今度はそのブロックを利用されたり。ブロックとディグの関係をしっかりやりたいところなんですけど、なかなか。ディグだけを頑張ろうとしてもブロックがないとディフェンスは機能しないと思うので、そこらへんをもうちょっと頑張れるようにしたいですね。サイドアウトを切れないローテーションもあったので修正していきたいと思います。

――上坂選手が開幕から好調です。評価を教えてください。

多治見:すごく前向きな選手です。チームで与えられている役割はサーブレシーブができてディグもできて、さらにスパイク、バックアタックにも入っていくアウトサイドの選手。自分の役割を良く理解しています。(その役割を認識して)夏場から取り組んできたので開幕から調子も良いですね。昨年に比べてプラスアルファがあるというか。経験してきたことが今年に活きていて、選手として安定してきているのかなと思います。

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