2017-04-25 17:19 追加
パナソニック、冨士本大生が引退
引退選手のお知らせ
SV男子
パナソニックパンサーズは24日、サイドアタッカーの冨士本大生(背番号4番)が第66回 黒鷲旗 全日本男女選抜バレーボール大会をもって引退することを発表した。
本人コメント
この度、第66回黒鷲旗全日本バレーボール大会をもちまして引退をすることとなりました。2年間という短いパンサーズでのプレー期間でしたが、様々な経験を積ませていただいたと思っています。スタッフに恵まれ、チームのメンバーに恵まれ、そしてたくさんのファンの方々に恵まれたこのパンサーズというチームが大好きです。そしてこのチームでプレー出来たことは本当に誇りに思います。
今後は社業に専念することとなり、土俵は違いますが、14年間で培ってきたバレーボール人生での正念をぶつけていきたいと思います。どんな環境になったとしても、自分らしさを忘れることなく、日々成長をしていけるように努力してまいります。
最後に、ファンの皆様、バレーボールを通してここまで大きくしてくれた恩師の皆様、いつもあたたかい目で応援をしてくださっている職場の皆様、この場をお借りして御礼申し上げます。
そしてパンサーズのスタッフや、チームメイトの皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました。
同じカテゴリの最近の記事
- NEC川崎が前日フルセットで敗れたAstemoに3-0で快勝。姫路は大阪MVに3-1で勝利し、連敗脱出 SV女子 [SV女子] / 2025.02.17
- 前日の大阪Bに続きWD名古屋のチャンピオンシップ進出が決定 SV男子 [SV男子] / 2025.02.17
- 昨シーズン覇者・北海道YSのプレーオフ進出が決まる V男子 [V男子] / 2025.02.17
- ブレス浜松が18連勝、狩野亜衣、西行米、早川京美、レイレライニ・アンドラデらが個人ランキングを賑わす V女子 [V女子] / 2025.02.17
- 東西の首位・北海道YS、VT三重がともに20勝目 V男子 [V男子] / 2025.02.16
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.