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ゲームレポート

2017-05-25 14:33 追加

東アジア地区男子選手権、全日本ユニバ開催国モンゴルに快勝し決勝へ

東アジア地区男子選手権の結果

全日本代表 男子

東アジア地区男子選手権は、ウランバートル(モンゴル)で準決勝が行われ、日本は開催国モンゴルをストレートで破る快勝。決勝戦へと駒を進めた。

スターティングメンバー
5 大竹壱青 11 兒玉康成 3 藤中謙也 1 高野直哉 4 福山汰一 9 山口頌平
リベロ
13 山本智大

地元 ・モンゴル代表チームとの準決勝、ブーイグを浴びる中、山口頌平サーブで試合が始まる。序盤は日本がサーブで攻め、福山汰一のロックなど8-5とした。大応援団を気にもせず、山本智大のディグから藤中謙也のスパイク、高野直哉のブロックなどで得点を挙げセットを先取する。

第2セットはシーソーゲームに。終盤19-18まで追い上げられたが、福山がクイックでサイドアウトを取ると、ブロックからのトランジションアタックを高野が決め、最後は兒玉のブロードで25-20と連取。

第3セットも序盤はシーソーゲーム。福山のサーブで崩し、兒玉のブロック、藤中のスパイク、相手チームのミスなどで14-7と一気に引き離した。17-9になったところで、大竹を松林憲太郎、藤中を久原翼に交代。そのまま逃げ切って25-19で快勝。決勝進出を決めた。

日本の次戦:5月25日15:00~(日本時間16:00~)
対戦相手:チャイニーズタイペイ

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