2017-10-28 21:29 追加
V・プレミアリーグ男子、パナソニック、合成、ジェイテクトが開幕2連勝 荻野監督「出だしが全くだめ」
V・プレミアリーグ男子の結果
SV男子
V・プレミアリーグ男子大会は28日、大阪市立中央体育館などで試合が行われ、パナソニックがサントリーに3-1、豊田合成がJTに3-1、ジェイテクトがFC東京にストレートで勝利し、開幕2連勝を飾った。東レは堺に逆転勝ちで勝ち点3を獲得。
ホームゲームで白星をあげたかったサントリー荻野監督は「出だしが全くだめ。メンタル的なことなので、どうしようもない。粘るけれど、勝ちきれない。せっかくホームゲームでたくさんの方に来ていただいているのに申し訳ない。明日は必ず勝ちます」と唇を噛んだ。パナソニック川村慎二監督は「1セット目は良かったが、2セット目以降にサントリーさんがよく粘り、まだまだ自分たちのミスも出た。夏場からやってきたことを実践できている。練習だけでは培えないものがあるので、試合をしながら強くなっていきたい」とコメント。
東レは伏見大和、今季から主将となった星野秀知でスタートしたが、小林敦監督は「ブロック力に期待してスタメンで起用したが、伏見はサーブと攻撃が、星野はサーブが物足りなく、ブレイクが取れてもサイドアウトが取れなかったので、富松崇彰と米山裕太を投入した。内容的には課題も多かったが、初勝利を得られて自身を持つことができた」と振り返った。
●順位 チーム 試合数 通算ポイント 勝 負
1 パナソニック 2 6 2 0
2 豊田合成 2 6 2 0
3 ジェイテクト 2 6 2 0
4 東レ 2 3 1 1
5 JT 2 2 1 1
6 サントリー 2 1 0 2
7 堺 2 0 0 2
8 FC東京 2 0 0 2
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