全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>トピックス>V・プレミアリーグ男子 堺が初白星 合成連勝・高松ついにブイリーをゲット「厳しい試合だったが、自分たちの粘り強さが最後に出せた」

トピックス

2017-11-11 20:33 追加

V・プレミアリーグ男子 堺が初白星 合成連勝・高松ついにブイリーをゲット「厳しい試合だったが、自分たちの粘り強さが最後に出せた」

V・プレミアリーグ男子の結果

V1リーグ 男子

V・プレミアリーグ男子は11日、京都市島津体育館などで試合が行われ、豊田合成がFC東京にフルセットで勝利し、開幕6連勝とした。豊田合成の高松卓矢「厳しい試合になりましたが、自分たちの粘り強さが最後の最後に出せた」と念願のブイリーをゲットして満足げ。

堺はついに初白星を挙げた。サントリーにこれもフルセットで勝利。堺の真保監督「お互い負けられない試合で、特に我々一つも勝ってなかったので、思い切り、我々のやってきたことを出し切ることをテーマにやった。負けた試合も後もう少しということが多々あったので、これで自身が得られるよう、明日以降もしっかり戦いたい」同じく堺の堤智久厳しい状態が続いていたので勝ててよかった。もうチーム一丸となって戦い抜こうと決めていた。明日もいっぱいスパイクを決めたい」

パナソニックは昨季の覇者東レに3-1で逆転勝ち。この日好調だったパナソニック・福澤達哉「昨シーズンの王者だったので僕たちは挑戦者の気持ちだった。1セット目は相手のチームにおされたが、2セット目以降は自分たちのバレーができた。深津選手がいいところできれいなトスを上げてくれたのでそれに応えた」。

JTはジェイテクトをストレートで破った。JT筧本翔昴「ブロックがたくさん出たのは、チームでやろうとしていたことを披露することができた。いつも合宿でお世話になっている芦別の皆さん、応援に来てくださってありがとうございます」と北海道の観客に手を振った。

●順位  チーム  試合数  通算ポイント  勝  負
1   豊田合成   6     16      6  0
2   パナソニック 6     16      5  1
3     JT    6     11      4  2
4  ジェイテクト  6     9      3   3
5    東レ    6     9      3   3
6  サントリー   6     8      2   4
7    堺     6     2      1   5
8   FC東京    6     1      0   6

>> トピックスのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック