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バレーボールマガジン>インタビュー>FC東京 手原紳「まだ勝てていないこの状況で、それでも応援してくれる人たちに応えたい」

インタビュー

2017-12-08 12:00 追加

FC東京 手原紳「まだ勝てていないこの状況で、それでも応援してくれる人たちに応えたい」

V1リーグ 男子

ペピチ選手とのやりとり

――栗山選手の第1印象は?
手原:クリの第一印象?…どっちかというと静かというか、騒いでいる感じではない。入る前から、高校とか大学とかでも活躍している選手なので“栗山”って感じ(笑)。これがあの栗山なんだと。慣れてきたら喋るんですけど、最初はどっちかというと真面目というか優しいイメージ。それが第一印象ですかね。

――ツイッターではよく栗山選手をいじっていますよね。
手原:(笑)そうですね。仲良くなったら、いじると面白いというのが発覚したので、みんなでいじっています。

――コート外でも仲が良いのでしょうか。
手原:一緒にご飯たべたり遊びに行ったり、クリだけじゃなくて同期で仲が良いので、4人で行動したりしてます。

――ペピチ選手とよくコミュニケーションをとっているのを見ますが、何語で話してるのですか?
手原:ペパとは簡単な英単語と、バレーボール用語なら日本語もわかるので、そういう感じで話ししています。ペパも日本が長いので、結構分かるんですよ。

長友選手と仲がいいとのこと(左上14番が長友選手)

――チーム内で仲良くしているのは?
手原:同期と(長友)優磨さんとか。でもみんな仲がいいですね。優磨さんとはプライベートも一緒にいたりします。

――オフは何をされていますか?
手原:オフは優磨さんと外に出て、カフェに行ったりとか野瀬とDVD見たり外巡っています。

――リラックス方法を教えてください。
手原:みんなと居て楽しかったり笑っていると、良いリフレッシュになります。なんだかんだみんなでつるんでいると、楽しくてリラックスできます。

――FC東京の応援は、バレー界の中では独特ですよね。
手原:各チームによって応援のスタイルは違うと思います。みんなと被っていないというか、ああいう「FC東京の応援」として確立しているのはすごい事だと思います。どこへ行ってもかけつけてくれるので、ありがたい。勝って応えたいなと思います。

――手原さんは表情が凄く豊かですよね。
手原:(笑)そうですか? 僕は常にありのままに生きているので。楽しい時は楽しく、面白くない時は面白くない。それがそのまま出ているって感じですね。

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