2017-12-17 09:00 追加
2017天皇杯ファイナルラウンド2回戦結果 筑波大が堺に逆転勝ち
V1リーグ 男子 / V2/V3 男子 / 大学バレー 男子
パナソニックパンサーズ 3-0 富士通カワサキレッドスピリッツ
28-26
25-23
25-20
パナソニック・川村慎二監督
初戦ということもあり、1セット目などは固さが出てしまった。若手も、ザワザワした会場の雰囲気に少し飲まれてミスが多かったと思います。今日でこの雰囲気に慣れて、明日はしっかりと勝ちきりたい。
サントリーサンバーズ 3-2 大分三好ヴァイセアドラー
20-25
25-21
27-25
21-25
15-12
サントリーサンバーズ・栗山雅史選手
チームが浮き足立っていて、普段の力や練習してきたことが最後まで出せなかった。サイドやクイックの打数が少なくなりジャン(エスコバル)にトスが集まってしまった。
パナソニックにはリーグで負けているので同じことをやっていても勝てない。リスクがあっても強いサーブで攻めたり、リスキーなコンビや思い切ったブロックをしていかないと。一番は気持ちなので、気迫のあるプレーをしたいと思います。
大分三好・石垣公也選手
最初理想的な入り方ができた。サーブが走り、相手のレセプションを崩し、流れをつかむことができた。リーグ中、しばしば、連続失点で流れをつかめなくなる悪いところがあったが、きょうはそれがあまり出なかった。プレミアリーグのチームに勝つという目標を持って進めてきたが、最後取り切れなかった。
(年明け再開するV・チャレンジリーグ1について)優勝を目指して戦っているが、序盤流れが悪く3試合を落とした。しかし、徐々に調子を上げ現在のところ5連勝している。選手層が厚くなり、競争が激しくなっている。誰が出ても力を発揮できるようになり、また、試合が始まればチーム一丸となって戦えるようになってきている。個人的には、リーグでは守備固め的な途中出場の場合と、今日のようにスタートから出場する場合があるが、どちらにしても、レセプション、ブロックなど、主にディフェンス面で貢献していきたいと思っている。
ジェイテクトSTINGS 3-0 近畿大学
25-23
25-15
25-15
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