2018-07-13 17:57 追加
NEC・金子隆行監督、公式戦初勝利。タイのSupreme VCにフルセットで競り勝つ 2018アジアクラブ女子選手権
アジアクラブ女子選手権大会の結果
SV女子
2018アジアクラブ女子選手権大会は、12日、カザフスタンのオスケメンで予選リーグ戦が行われ、日本から出場しているNECレッドロケッツは、タイのSupreme VCと対戦。3-2(20-25、21-25、25-22、25-18、15-11)のフルセットで勝利した。
NECはSupreme VCの粘りある守備からの巧みな攻撃に苦戦し、最初の2セットを落としたが、3セット目、山内美咲と交代して入った荒谷栞が活躍。廣瀬七海のスパイクも決まり、このセットを25-22で奪う。第4セットは、セッター・塚田しおりのサーブが走り、キャプテン・柳田光綺、荒谷のスパイクなどで25-18で連取し、試合はフルセットに。
最終セットはリベロ・岩﨑紗也加の好レシーブや、ルーキー・山田二千華のブロード、柳田、廣瀬のスパイクなどで15-11で奪取し、大逆転で接戦をものにした。今年から指揮を執る金子隆行監督にとっては、この試合が公式戦初勝利となった。
次戦は13日、予選リーグの首位通過をかけて、中国の中天鋼鉄と対戦する。

写真:AVC
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