2019-01-18 07:30 追加
金蘭会・宮部愛芽世「負けてきたチームの思いも背負って戦った」 春高バレー優勝チーム記者会見
高校バレー 女子

(10)水杉玲奈(3年)
この1年間、最初はリベロではなくピンチサーバーでコートに入り、試合で緊張したり、いろいろな思いもありました。春高ではリベロとして入らせていただき、絶対に最後までやり切ろうと頑張ってきて、最後はこうして優勝という形で終われて、本当によかったと思っています 。
(11)秋重若菜(1年)
今年は3年生の苦労した部分が多く見えた1年で、3年生のためにもっといいプレーがしたかったのですが、できなかったことが多かったので、来年もう一度戻ってきて、優勝できたらと思っています。
(12)小池真由 (2年)
インターハイと国体で悔しい思いをして、3年生の悔しい顔を見るのが自分達もとてもつらかったのですが、最後の大会で日本一が獲れて、3年生の笑顔を見ることができてよかったです。
(13)高澤理子(1年)
この1年間、悔しい思いをたくさんしてきましたが、春高で3年生の気持ちのこもったプレーをたくさん見せてもらって、とてもよい経験となりました。
(14)児玉光涼(2年)
インターハイ、国体と準優勝で終わって、これだけ頑張ってきても勝てないのかな、春高も勝てるかな?と不安になった部分もありました。でも、そこから練習や合宿で気持ちを切り替えて、より一層団結してやってきた結果が最終的に優勝という形となり、3年生によい結果で終わってもらえたことがよかったと思います。
(15)児玉奈津美 (1年)
自分はインターハイ、国体と試合に出させてもらいましたが、 全然結果が出せなくて迷惑をかけてしまった部分がありました。でもこの大会では自分の役割をしっかり果たせたと思うし、3年生が引っ張ってくれたところにしっかりついていけたので、よかったと思っています。
(16)坊野明里(1年)
春高メンバーとして出させていただき、3年生を勝たせたいという思いが自分の中には強くて、優勝することができてよかったです。
(17)喜田実丘野(1年)
インターハイ、国体はスタンドで応援することが多かったのですが、そこから決勝で負けて泣き崩れる先輩方の姿を見て、次は絶対優勝したいと思いました。今大会で優勝して先輩たちの嬉し涙を見ることができて、自分も本当に嬉しかったです。いい経験をさせていただいたので、来年もそれをつなげていきたいと思います。
(18)麻野七奈未(1年)
自分はユニフォームを着れず、ずっとスタンドで応援でしたが、毎日一緒に苦しい練習をいっぱいしてきて、最後は嬉し涙で終われたのでよかったです。ありがとうございました。

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