2026-01-09 22:30 追加
最後は上尾がうまかった、埼玉上尾メディックス・目黒安希、権田寛奈「ヌットサラ選手に流れを変えられた。最後はチーム”一丸”で打開した」 SV女子
埼玉上尾メディックス 会見コメント
SV女子
1月3日、4日に行われたバレーボールSVリーグ女子、埼玉上尾メディックス対クインシーズ刈谷の試合後会見から、4日のGAME2、埼玉上尾メディックスのコメントをお届けする。
埼玉上尾は新年の2戦をどちらもフルセット勝利。
GAME2は途中出場した刈谷のセッター、ヌットサラ・トムコムの老練な手腕に苦しんだが、最後は打開して大きな連勝を上げた。

埼玉上尾 3(25-23、25-14、21-25、18-25、15-12)2 刈谷
●目黒安希選手(アウトサイドヒッター)

久しぶりに2連勝できたことはチームとしてすごく大きい収穫だったと思います。正直ストレートでしっかりと勝ちたかったのですが、相手のセッターにヌットサラ選手が入ったことによって流れが変わりました。
スパイカー陣が息を吹き返したように見えました。第3セット、第4セットを取られましたが、第5セットでしっかりと修正して全員で勝ち切ることができました。
――サーブがよく効いていましたね。
目黒:私がサーブのローテーションは、フロントの攻撃力が高いと思うので、まずミスにしないことを心掛けました。そのうえで、最初はターゲットを決めてそこを狙っていきました。
途中からヌットサラ選手が入ってくることによって、サーブの意識も変えました。こちらも工夫をしないと相手にいいリズムでやられてしまうので、今日はいろいろ変化をつけてできたのが良かったと思います。

――GAME2のグループ、通称「日曜日のチーム」が成果を出しつつあります。このチームの良さは?
目黒安希選手:年齢も近いですし、元気なタイプが多いですね。劣勢になってもポジティブでいる心がけをしています。練習でやってきたことをもう一回きちんとやることを大切にしていて、そのことを声かけしながらやっています。
――大晦日に帰省(福島県郡山市出身)されたということですが、他のごきょうだいも?
目黒:妹(愛梨、信州Aries)が帰ってきました。姉(優佳、大阪MV)は遠いので(笑)。家ではほとんどバレーの話はしなかったです。一緒に過ごすのは結構久しぶりだったので嬉しかったです。
●権田寛奈選手(ミドルブロッカー)

第1、第2セットを自分たちのリズムで試合が運べたのですが、やはりヌットサラ選手が入ってきて試合が変わりました。
ミドルとしてはブロックがやりにくくなりました。
ですが、スタッフを含めみんなで対策を話し合って立て直せたのがすごく良かったと思います。
――ヌットサラ選手が入ったことによって自分たちのプレーにどんな変化があった?
権田:ブロッカーとしてはヌットサラ選手がミドルにかけてサイドを使ったり、タイミングを遅らせてトスを上げてくるのでそこにつられないことを意識しました。上がったところに動くことを意識してやりました。

――後半に自身の決定率が伸びたのは?
権田:序盤はセッターとのコンビがうまく合っていないこともありましたが、そこで自分が焦らずに同じリズムで入り続けたのが良かったのかと思います。
――そのあたりは鎌田咲希選手への信頼ですね。
権田:お互いにコミュニケーションを取りながらやってます。まずは自分がいっぱいいっぱいにならないように意識しています。自分が早く入りすぎたりしてたら、サキさんも教えてくれますし、サキさんが試合の中で調整して徐々に合わせてくれますね。
――「日曜日のチーム」の良さは?
権田:全員が下を向かずに、助け合いながらやっています。そこがいいところですし、強みでもあります。着実に成長している実感があります。リーグはまだ続きますので、引き続きチーム力を向上させて優勝を目指して頑張りたいと思います。
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