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会見・コメント

2019-11-28 11:56 追加

サントリー・季道帥「リーグの土日連続開催で最初は疲れはあったが徐々に慣れてきている」、大宅真樹「トスはずっと良くなかったがスパイカーがトスに合わせてくれた」

V1リーグ 男子

●季道帥(ジー・ダオスワイ)選手


昨シーズンはなかなか勝てないチームで、サントリーは強いという話を聞いておりまして、今回は是非勝たないといけないという中で(入団を)決めました。練習の時から常に試合をイメージしながらやってきました。
(今日の試合は)第1セット少し固かったのですが、自分を信じて「勝てる」ということを常に心掛けていましたので良かったです。

●藤中謙也選手(ゲーム・キャプテン)


1セット目の序盤に関しては、サイドアウトの時に何点かやられてから追う厳しいゲーム展開でした。1セット目の後半以降からは、やることはしっかりできていたと思いますし、サーブに関しても徐々にそれぞれ(のメンバー)が修正できて、効果的なサーブが打てていたので、結果的に3-1で勝つことができたのは良かったなと思います。ありがとうございました。

●大宅真樹選手

1セット目固さがあったと思うのですが、真ん中を見せないといけない意識が強すぎて、塩田(達也)選手へのBクイックが合わなくて、自分の中で不安というか消極的になってしまい、1セット目はああいう展開(セットを取られる)になりました。2セット目以降トスが良くなることはなかったのですが、スパイカーが僕のトスに合わせて決めてくれていたので感謝したいですし、申し訳ない気持ちです。チームが勝ったことは次に繋がりますし、昨シーズン東レさんには負け越しており、リーグは全敗だったので、今日勝てて自信がついたと思います。ありがとうございます。

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