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会見・コメント

2019-11-28 11:56 追加

サントリー・季道帥「リーグの土日連続開催で最初は疲れはあったが徐々に慣れてきている」、大宅真樹「トスはずっと良くなかったがスパイカーがトスに合わせてくれた」

V1リーグ 男子

――季選手へ。1セット目終盤辺りから季選手のいいサーブで(ゲームの)流れが2セット目以降変わっていったと思います。最初はミスもあったと思うのですが、どのように修正したのかとサーブで意識していることは?

季:1セット目の序盤は感覚的なところがあってミスが出たのですが、終盤の方は自分で自信をもって攻めていくという感じで、いいサーブが打てました。

――藤中選手へ。1セット目の終盤からやるべきことはできたと仰っていましたが、東レに対してやるべきことをやったという状況にもっていったのでしょうか?

藤中:東レさんは総合的にレベルの高いプレーをしてきます。サーブレシーブもそうですし、攻めるサーブもそうですし、そういう面で向こう(東レ)を上回るプレーだったり、圧倒したプレーが徐々に効き始めたのだと思います。

――大宅選手へ。サーブを途中でスパイクサーブからジャンプフローターサーブに変えた意図は?

大宅:自分の中では今日はジャンプ(スパイク)サーブに苦しみました。1セット目終盤からもそのままジャンプ(スパイクサーブ)で行こうと思ったのですが、監督からフローターに替えるように言われたので今日は変えました。

大宅選手はこの試合途中からジャンプフローターサーブへ切り替えた

――季選手へ。今年から日本のリーグに参加して、ゲーム開催のシステムが土日連戦があるように変わったと思うのですが、そのあたりの対応についての感触は?

季:確かに中国リーグでは土日連続して試合はしないので、最初は疲れはあったのですが、中国も選手権の際には2試合、3試合の連戦があるので徐々に慣れてきています。

写真:黒羽白

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